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J-GLOBAL ID：200903096571355453

飲食物の加熱装置

Inventor：
星野 弘

About 星野 弘


Applicant, Patent owner：
株式会社フロンティアエンジニアリング

About 株式会社フロンティアエンジニアリング


Agent (3)： 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007133105
Publication number (International publication number)：2008288095
Application date： May. 18, 2007
Publication date： Nov. 27, 2008
Summary：
【課題】飲食物を被加熱物としてこれを高品質で加熱処理し得るようにする。【解決手段】この加熱装置は、流動性を有する飲食物を被加熱物としてジュール熱により被加熱物を加熱する。加熱機本体10には被加熱物が流れる流路18が形成されており、流路18には電極11,12が対となって露出しており、電極11,12には電源ユニット31から電流が供給される。この電流値は、通電加熱された被加熱物の温度を検出する製品温度検出器44から検出信号と電極11,12を流れる電流値とに基づいて、設定された電流値となるように電流制御部41から電源ユニット31に送られる制御信号によって制御される。電極11,12に供給される電流値を制御することにより、被加熱物には局所的にも過加熱が発生することなく、高品質の加熱処理を行うことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
流動性を有する飲食物を被加熱物としてジュール熱により加熱する飲食物の加熱装置であって、 被加熱物の流入口と流出口とが設けられ、前記流入口から前記流出口に連なる流路が形成されるとともに前記流路に露出して電極対が設けられる加熱機本体と、 交流電源からの電流を直流に変換する整流器、当該整流器からの直流を高周波に変換するインバータ、当該インバータからの高周波電流を前記電極対に昇圧して供給するトランスを有する電源ユニットと、 前記加熱機本体に設けられ、前記流路内を流れながら前記トランスから前記電極対に供給される電流により通電加熱された被加熱物の温度を検出する製品温度検出器と、 前記電極対に供給される電流値を検出する電流検出器と、 前記製品温度検出器からの信号と前記電流検出器からの信号に基づいて前記電源ユニットから前記電極対に供給される電流を制御する電流制御手段とを有することを特徴とする飲食物の加熱装置。
IPC (2)：
H05B 3/00 ,  A23L 3/01
FI (3)：
H05B3/00 340 ,  A23L3/01 ,  H05B3/00 310D
F-Term (8)：
3K058AA86 ,  3K058BA11 ,  3K058FA02 ,  3K058FA11 ,  4B021LA42 ,  4B021LA43 ,  4B021LP04 ,  4B021LT03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
  • 加熱装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-144327   Applicant：株式会社フロンティアエンジニアリング
  • 偏向コイルの通電加熱および溶着装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-155613   Applicant：日特エンジニアリング株式会社
  • 通電加熱装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-207355   Applicant：株式会社イズミフードマシナリ
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