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J-GLOBAL ID:200903098825668913

コミュニケーションロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006044246
Publication number (International publication number):2007222968
Application date: Feb. 21, 2006
Publication date: Sep. 06, 2007
Summary:
【構成】 コミュニケーションロボット10は、スピーカ62およびディスプレイ94を含み、複数の人間p1,p2・・・が存在する或るパーティ会場や国際会議場などに配置される。コミュニケーションロボット10は、互いに近くに存在する複数の人間を検出すると、当該複数の人間に近づき、個人識別の許可を要求する。コミュニケーションロボット10の要求に応じて人間が個人識別の許可を与えると、コミュニケーションロボット10は、当該人間を個々に識別する。そして、個人識別した複数の人間が共通して興味を持つ情報が存在すると、当該情報に応じた話題を、音声でスピーカ62から出力したり、テキストや画像ないし映像でディスプレイ94に表示したりして、当該複数の人間に提示する。 【効果】 人間同士が話し始めるきっかけを作り、また、人間同士の会話を促進することができる。したがって、人間関係の構築や発展を支援することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも音声を用いて人間との間でコミュニケーションを実行するコミュニケーションロボットであって、 各人間の興味情報を個別に記憶する興味情報記憶手段、 周囲に存在する人間との位置関係を検出する位置検出手段、 前記位置検出手段の検出結果に基づいて互いに近くに存在する複数の人間を検出したとき、当該複数の人間を個別に識別する個人識別手段、 前記個人識別手段によって前記互いに近くに存在する複数の人間を識別した結果と、前記興味情報記憶手段によって記憶された興味情報とに基づいて、当該複数の人間に共通する興味情報が有るかどうかを判断する判断手段、および 前記判断手段によって前記共通する興味情報が有ることが判断されたとき、当該興味情報に基づく話題を前記互いに近くに存在する複数の人間に対して提示する提示手段を備える、コミュニケーションロボット。
IPC (1):
B25J 13/00
FI (1):
B25J13/00 Z
F-Term (12):
3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007JS07 ,  3C007KS11 ,  3C007KS36 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007MT14 ,  3C007WA03 ,  3C007WA16 ,  3C007WB17 ,  3C007WC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • コミュニケーションロボット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-007292   Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • 関係検知システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-371474   Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
Cited by examiner (9)
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