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J-GLOBAL ID:200903099428749458

チャフロサイド高含有茶葉およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007308046
Publication number (International publication number):2009131161
Application date: Nov. 28, 2007
Publication date: Jun. 18, 2009
Summary:
【課題】本発明は、抗酸化作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、発癌抑制作用をあることが知れているチャフロサイド(フラボンC配糖体)を極めて高い割合で含有している茶葉(特に、緑茶)またはその茶葉(特に、緑茶)の粉末もしくは茶渋を提供し、そして、チャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋を容易に製造する方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】チャフロサイドがHPLC-MS/MS分析法により測定して1gの茶葉または茶渋に対して5〜50μgの割合で茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋中に含有されていることを特徴とするチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋、特に、茶葉が緑茶用茶葉または紅茶用茶葉であり、茶渋が緑茶から得られる茶渋であるチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
チャフロサイドがHPLC-MS/MS分析法により測定して1gの茶葉または茶渋に対して5〜50μgの割合で茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋中に含有されていることを特徴とするチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋。
IPC (9):
A23F 3/14 ,  A23F 3/06 ,  A23L 1/30 ,  G01N 30/88 ,  G01N 30/06 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/72 ,  G01N 30/86 ,  G01N 27/62
FI (10):
A23F3/14 ,  A23F3/06 Z ,  A23L1/30 B ,  G01N30/88 N ,  G01N30/88 C ,  G01N30/06 Z ,  G01N30/26 A ,  G01N30/72 C ,  G01N30/86 J ,  G01N27/62 X
F-Term (16):
2G041CA01 ,  2G041DA05 ,  2G041EA04 ,  2G041GA09 ,  2G041HA01 ,  2G041KA01 ,  2G041LA08 ,  4B018MD59 ,  4B018ME06 ,  4B018ME07 ,  4B018ME14 ,  4B018MF04 ,  4B027FB17 ,  4B027FC06 ,  4B027FP90 ,  4B027FR05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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