α-糖化ジペプチドの製造法及びα-糖化ジペプチドの測定法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴木英之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003421755
Publication number (International publication number)：2005110657
Application date： Dec. 19, 2003
Publication date： Apr. 28, 2005
Summary：

【解決手段】(1)N末端が糖化されたペプチド又はN末端が糖化された蛋白質に、プロテアーゼを作用させることを特徴とするα-糖化ジペプチドの製造法。(2)項目(1)記載の製造法により得られたα-糖化ジペプチドにフルクトシルペプチドオキシダーゼを作用させ、生成する過酸化水素を測定することを特徴とするα-糖化ジペプチドの測定法。【効果】本発明により、簡単、かつ、迅速に糖化蛋白質又は糖化ペプチドから効率よくα-糖化ジペプチドを製造ができるα-糖化ジペプチドの製造法が提供された。また本発明により、短時間に、精度よくα-糖化ジペプチドを定量することができるα-糖化ジペプチドの測定法が提供された。【選択図】なし。

Claim (excerpt)：

N末端が糖化されたペプチド又はN末端が糖化された蛋白質に、プロテアーゼを作用させることを特徴とするα-糖化ジペプチドの製造法。

IPC (2)：

C12P21/02 , C12Q1/26

FI (2)：

C12P21/02 A , C12Q1/26

F-Term (17)：

4B063QA01 , 4B063QA19 , 4B063QQ03 , 4B063QQ67 , 4B063QQ79 , 4B063QQ89 , 4B063QR02 , 4B063QR03 , 4B063QR16 , 4B063QR51 , 4B063QR66 , 4B063QS36 , 4B063QX01 , 4B064AG01 , 4B064CA21 , 4B064CB06 , 4B064DA13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (18)

特公平5-33997号公報
国際公開第97/13872号パンフレット
フルクトシルバリンの生産方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-235324 Applicant：第一化学薬品株式会社

Show all

Cited by examiner (1)

糖化蛋白質の測定方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-280941 Applicant：キッコーマン株式会社

Return to Previous Page