Pat
J-GLOBAL ID:201003013357162247

橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008221989
Publication number (International publication number):2010053643
Application date: Aug. 29, 2008
Publication date: Mar. 11, 2010
Summary:
【課題】 大掛かりな施工を要することなく、橋台の耐力を十分に高めることができる橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法を提供する。【解決手段】 橋梁1における橋台2の背面側には、盛土3が形成されている。盛土3の法面には、定着板5が設けられている。橋台2における表面側から盛土3に対してケーブル7を進入させ、ケーブル7を盛土3の法面から進出させる。その後、盛土3の法面から進出させられたケーブル7の端部を定着板5に定着させる。こうして、橋台2と定着板5とを一体化させることにより、橋梁1の補強を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
背面に盛土が設けられた橋台と、前記橋台に端部が支持される橋桁とを備える橋梁における前記橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法であって、 前記盛土に、前記盛土を補強する盛土補強部材を設け、 前記橋台と前記盛土補強部材とを一体化することを特徴とする橋台とその背面に設けられた盛土の補強方法。
IPC (2):
E01D 19/02 ,  E01D 22/00
FI (2):
E01D19/02 ,  E01D22/00 B
F-Term (2):
2D059AA01 ,  2D059AA41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (2)
  • 橋梁耐震補強方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-275628   Applicant:パシフィックコンサルタンツ株式会社
  • 盛土補強構造および盛土体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-199201   Applicant:大成建設株式会社

Return to Previous Page