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J-GLOBAL ID:201003040130303704
エタノールの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 高野 弘晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008317998
Publication number (International publication number):2010136702
Application date: Dec. 15, 2008
Publication date: Jun. 24, 2010
Summary:
【課題】 リグノセルロース系のバイオマスを原料とした、効率的なエタノールの製造法を提供する。【解決手段】 アルカリ蒸解し、さらに漂白処理により脱リグニンしたリグノセルロース系バイオマスを原料してエタノール発酵することでエタノール収率と糖化酵素回収率を向上させることを特徴とするエタノールの製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
アルカリ蒸解法でパルプ化し、さらに漂白によって脱リグニン化したリグノセルロース系バイオマスを糖化酵素液および/または糖化酵素産生菌の培養液で糖化し、エタノール発酵菌でエタノール発酵させることを特徴とするエタノールの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4B064AC03
, 4B064CA06
, 4B064CA21
, 4B064CC06
, 4B064DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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キノコ廃菌床を原料としたエタノール変換方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-203757
Applicant:株式会社雪国まいたけ, 国立大学法人長岡技術科学大学
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エタノールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-281199
Applicant:独立行政法人森林総合研究所
Cited by examiner (4)