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J-GLOBAL ID:201003059046584644

改良型機能的電気刺激システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009517597
Publication number (International publication number):2010509940
Application date: May. 01, 2007
Publication date: Apr. 02, 2010
Summary:
【課題】 不快感を回避し、堅牢かつ高信頼の歩行調整システムを提供する。【解決手段】 本発明は、患者の下肢と関連するように適合されたセンサを含み、該センサが患者の歩行データを得るセンサ装置と、下肢の筋肉の機能的電気刺激を実施するために、電気刺激出力を電極アレイに供給するように適合された電気刺激回路、および該センサに動作可能に接続され、歩行データに基づく歩行情報のストリームを受領し、歩行情報の処理に基づいて刺激出力を制御するように適合されたマイクロプロセッサを含む筋刺激器と、を備える歩行調整システムである。マイクロプロセッサは、歩行情報のストリーム中の障害を識別し、その結果として、障害の持続時間の一部分にわたってフェイルセーフ刺激出力を送出するように、電気刺激回路を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
下肢の神経筋障害を有する患者の下肢機能を改善するために機能的電気刺激を利用する歩行調整システムであって、 (a)前記患者の少なくとも1本の下肢と関連するように適合された少なくとも1つのセンサを含むセンサ装置であって、前記センサが、前記患者の歩行に関連する少なくとも1つのパラメータを、前記歩行に関連する歩行データを得るように変換するためのものであるセンサ装置と、 (b)筋刺激器であって、 (i)前記下肢の少なくとも1つの筋肉の機能的電気刺激を実施するための電極アレイに電気刺激出力を供給するように適合された電気刺激回路、および (ii)前記少なくとも1つのセンサに動作可能に接続されたマイクロプロセッサであって、 前記歩行データに基づく歩行情報のストリームを受領し、 前記歩行情報を処理し、かつ 前記歩行情報の前記処理に基づいて、前記刺激出力を制御する ように適合されたマイクロプロセッサ を含む筋刺激器と を備え、 前記マイクロプロセッサがさらに、歩行情報の前記ストリーム中の障害を識別し、かつその結果として、前記障害の持続時間の少なくとも一部分にわたってフェイルセーフ刺激出力を送出するように、前記電気刺激回路を制御するように適合される、歩行調整システム。
IPC (2):
A61N 1/32 ,  A61H 3/00
FI (2):
A61N1/32 ,  A61H3/00 B
F-Term (1):
4C053JJ01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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Cited by examiner (10)
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