Pat
J-GLOBAL ID：201003072255046613

固体酸化物型燃料電池用のカソードの構造

Inventor：
プリンツ、フリードリヒ・ビー

About プリンツ、フリードリヒ・ビー

, 
チャ・スクウォン

About チャ・スクウォン

, 
クラッブ、ケヴィン・エム

About クラッブ、ケヴィン・エム

, 
斉藤 祐司

About 斉藤 祐司

, 
菅原 雅幸

About 菅原 雅幸


Applicant, Patent owner：
本田技研工業株式会社

About 本田技研工業株式会社


Agent (1)： 大島 陽一
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2009545615
Publication number (International publication number)：2010516035
Application date： Jan. 10, 2008
Publication date： May. 13, 2010
Summary：
【課題】低温固体酸化物型燃料電池用のカソードの構造が提供される。【解決手段】低温固体酸化物型燃料電池用に提供されるカソードの構造は、薄くて高密度のイオン-電子混合伝導体(MIEC)の膜を含む。MIECの材料としては、LSCFなどのペロブスカイト構造を有する材料を含む。前記MIEC膜の厚さは、電子抵抗とイオン抵抗との合計を最小化することによって決定される。また装置及び装置の物理的パラメータから前記電子抵抗及びイオン抵抗についての特定の関数も提供される。前記MIEC膜及び電解質層の作成にパルスレーザー堆積法が使用される。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
固体酸化物型燃料電池であって、 a)アノード、 b)前記アノードと接触する第1の表面と、第2の表面とを有する電解質層、及び c)前記電解質層の前記第2の表面と接触するカソード層を有し、 前記カソード層は、厚さTを有するイオン-電子混合伝導体(MIEC)の高密度薄膜を含み、 前記MIEC膜の前記厚さを、前記MIEC膜の平面方向の電子抵抗Reと、前記MIEC膜の厚さ方向のイオン抵抗Riとの合計を最小化することによって決定するようにしたことを特徴とする燃料電池。
IPC (4)：
H01M 4/86 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/02 ,  H01M 4/88
FI (5)：
H01M4/86 U ,  H01M8/12 ,  H01M8/02 E ,  H01M4/86 T ,  H01M4/88 T
F-Term (12)：
5H018AA06 ,  5H018AS03 ,  5H018BB07 ,  5H018CC06 ,  5H018EE13 ,  5H018HH03 ,  5H018HH06 ,  5H026AA06 ,  5H026BB04 ,  5H026EE13 ,  5H026HH03 ,  5H026HH06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM