Pat
J-GLOBAL ID:201103023740113244

プラットホームへの可動式ホーム柵の設置方法及び可動式ホーム柵の設置具セット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 荒船 博司 ,  荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010063731
Publication number (International publication number):2011195009
Application date: Mar. 19, 2010
Publication date: Oct. 06, 2011
Summary:
【課題】ホーム柵設置時における乗客が受ける不快感を抑制しつつ、ホーム柵設置の作業時間の短縮化を図る。【解決手段】プラットホームへの可動式ホーム柵の設置方法は、プラットホームの先端部の化粧板を撤去し、仮覆工板を設置する第一覆工工程と、仮覆工板を撤去して、プラットホームの先端部に対してホーム柵のベースプレートを配置し、当該ベースプレートの配置後、再度仮覆工板を設置するベースプレート配置工程と、仮覆工板を撤去し、ベースプレート上に分割自在な分割式仮覆工板を設置し、その他のプラットホームの先端部に対しては新たな化粧板を設置する第二覆工工程と、分割式仮覆工板の一部を撤去してベースプレートにおけるホーム柵の取付箇所を露出し、当該取付箇所にホーム柵を設置するホーム柵設置工程と、プラットホームの先端部から残りの分割式仮覆工板を撤去し、当該撤去した箇所に新たな化粧板を設置する第三覆工工程とを含む。【選択図】図5
Claim (excerpt):
プラットホームの先端部の化粧板を撤去し、前記プラットホームの先端部に対して仮覆工板を設置する第一覆工工程と、 前記第一覆工工程の後に、前記仮覆工板を撤去して、前記プラットホームの先端部に対してホーム柵のベースプレートを配置し、当該ベースプレートの配置後、前記仮覆工板を設置するベースプレート配置工程と、 前記ベースプレート配置工程の後に、前記仮覆工板を撤去し、前記ベースプレートの高さ調整を行い、当該高さ調整の後、再度仮覆工板を設置する高さ調整工程と、 前記高さ調整工程の後に、前記仮覆工板を撤去し、前記ベースプレート上に分割自在な分割式仮覆工板を設置し、その他の前記プラットホームの先端部に対しては新たな化粧板を設置する第二覆工工程と、 前記第二覆工工程の後に、前記分割式仮覆工板の一部を撤去して前記ベースプレートにおける前記ホーム柵の取付箇所を露出し、当該取付箇所に前記ホーム柵を設置するホーム柵設置工程と、 前記ホーム柵設置工程の後に、前記プラットホームの先端部から残りの前記分割式仮覆工板を撤去し、当該撤去した箇所に新たな化粧板を設置する第三覆工工程とを含むことを特徴とするプラットホームへの可動式ホーム柵の設置方法。
IPC (2):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00
FI (2):
B61B1/02 ,  E01F1/00
F-Term (6):
2D101CA16 ,  2D101CB07 ,  2D101EA01 ,  2D101EA05 ,  2D101FA33 ,  2D101FB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
Show all
Cited by examiner (13)
Show all

Return to Previous Page