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J-GLOBAL ID:201203019450923897

多孔質媒体を用いる再生冷却型ジャケット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 来栖 和則
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011539801
Publication number (International publication number):2012511120
Application date: Dec. 08, 2009
Publication date: May. 17, 2012
Summary:
流体移送および熱伝達に関する理論であって、多孔質媒体を用いる冷却剤用ジャケットを備えたロケット燃焼室における再生冷却のためのものが提供される。このモデルは、再生冷却型ロケットまたは他の高温エンジンを冷却するジャケットを設計するのに利用される。共に流体不透過性を有する内壁体および外壁体を備えた冷却剤用ジャケットと多孔質媒体チャネルとが開示されている。さらに、多孔質媒体を用いる冷却剤用ジャケットも開示されており、その冷却剤用ジャケットは、熱を内壁体から外壁体に直接的に伝達するように設計された別の構造体と、冷却用流体を内壁体から外壁体に直接的に誘導するように設計された別の構造体とを備えている。さらに、そのような冷却剤用ジャケットを製造する方法も開示されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
再生冷却型ジャケットであって、 流体不透過性を有する内壁体であって、所望形状を有するチャンバを形成するものと、 流体不透過性を有する外壁体と、 前記内壁体と前記外壁体との間に位置する多孔質媒体基体と を含み、 その多孔質媒体基体は、 前記所望形状を有するチャンバの一端部において冷却用流体が流入するように構成された流入部と、 前記所望形状を有するチャンバの他端部において前記冷却用流体が流出するように構成された流出部と を含む再生冷却型ジャケット。
IPC (1):
F02K 9/64
FI (1):
F02K9/64
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (9)
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