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J-GLOBAL ID:201303048214913152
ロボットハンド装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012115871
Publication number (International publication number):2013240863
Application date: May. 21, 2012
Publication date: Dec. 05, 2013
Summary:
【課題】製造コストが低く、外見美観なハンド装置の提供。【解決手段】ベース2と、該ベース2に取り付けられている3つの指ユニット2とを備え、各指ユニット3はそれぞれベース2に取り付けられている指根手段31と、指根手段31に回動可能に取り付けられている第1の指節32と、指根手段31と第1の指節32との間に取り付けられている第1の付勢手段35と、第2の指節33に回動可能に取り付けられている指先手段34と、第2の指節33と指先手段34との間に取り付けられている第2の付勢手段35とを有し、更に、第1の作動手段4a及び第2の作動手段4bと、各指ユニット3にそれぞれ対応する3つの連動手段5とを備えているロボットハンド装置を提供する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
ベースと、
該ベースに取り付けられている3つの指ユニットとを備えているロボットハンド装置であって、
各前記指ユニットはそれぞれ前記ベースに取り付けられている指根手段と、前記指根手段に回動可能に取り付けられている指腹手段と、前記指根手段と前記指腹手段との間に取り付けられている第1の付勢手段と、前記指腹手段に回動可能に取り付けられている指先手段と、前記指腹手段と前記指先手段との間に取り付けられている第2の付勢手段と、を有しており、
更に、第1の作動手段及び第2の作動手段と、各前記指ユニットにそれぞれ対応する3つの連動手段とを備えており、
各前記作動手段は、それぞれ前記ベースに固定されている電磁本体部と、前記電磁本体部が作動されると前記電磁本体部に対して移動することができる可動部とを有するように構成されており、
更に、1つの前記連動手段は、一端が前記第1の作動手段の前記可動部に固定され、他端が対応している前記指ユニットの前記指先手段に固定されており、他の2つの前記連動手段は、いずれも一端が前記第2の作動手段の前記可動部に固定され、他端が対応している前記指ユニットの前記指先手段に固定されていることを特徴とするロボットハンド装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
3C707ES06
, 3C707ES09
, 3C707EU11
, 3C707EU13
, 3C707HS24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平3-039185
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特開昭59-107887
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ロボットシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-137233
Applicant:リコーエレメックス株式会社
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ロボット用のアクチュエータ装置並びに多関節湾曲機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-291807
Applicant:ソニー株式会社
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動作表出装置、手指機構及びロボットハンド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-204644
Applicant:ソニー株式会社
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ロボットハンド装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-100853
Applicant:本田技研工業株式会社
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多指可動ロボットハンド及び多指可動ロボットハンドにおける指関節駆動制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-254162
Applicant:広島県, 有限会社エムエンジニアリング, 独立行政法人産業技術総合研究所
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把持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-191445
Applicant:国立大学法人東京工業大学
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