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J-GLOBAL ID:201403083320101768
鉗子マニピュレータ、および鉗子マニピュレータを備える鉗子システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012241952
Publication number (International publication number):2014090800
Application date: Nov. 01, 2012
Publication date: May. 19, 2014
Summary:
【課題】 鉗子マニピュレータの耐久性および操作性を向上させることができ、しかも、鉗子マニピュレータにおけるロール動作を容易に行うことができることを目的とする。【解決手段】 ベーンモータ40からの駆動力を回転関節部26に伝達するフレキシブルシャフト34が、柔軟な第1関節18および第2関節22を構成する切削スプリング18bの貫通孔18aを介して回転関節部26に連結されるものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
鉗子を有する把持部を回転させる回転関節部と、貫通孔を軸線方向に沿って有し該回転関節部に連結される複数の柔軟な多自由度関節部と、該複数の多自由度関節部の貫通孔に挿入される柔軟な駆動力伝達部材を介して該回転関節部を駆動させる駆動部とを備える鉗子マニピュレータと、
前記把持部の姿勢を制御するように前記鉗子マニピュレータの駆動部を制御する制御部と、
を具備して構成される鉗子マニピュレータを備える鉗子システム。
IPC (2):
FI (2):
A61B17/28 310
, B25J18/06
F-Term (17):
3C707AS35
, 3C707BS20
, 3C707HS14
, 3C707HT04
, 3C707KS16
, 3C707KS33
, 3C707KV04
, 3C707LV03
, 3C707LV19
, 3C707MT01
, 4C160GG24
, 4C160GG29
, 4C160GG32
, 4C160NN07
, 4C160NN12
, 4C160NN13
, 4C160NN23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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医療用マニピュレータ及び医療用ロボットシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-339211
Applicant:テルモ株式会社
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能動駆動式医療機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-201219
Applicant:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
ロボットアーム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2008-555562
Applicant:フェルロボティクスコンプライアントロボットテクノロジーゲーエムベーハー
Article cited by the Patent:
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