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J-GLOBAL ID:201403091377520425
水素焚ガスタービンコンバインドサイクル発電プラント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013000975
Publication number (International publication number):2014134105
Application date: Jan. 08, 2013
Publication date: Jul. 24, 2014
Summary:
【課題】排ガスの温度を高温に設定して排ガスの煙突からのドラフト力を確保する必要がなく、しかもその分の熱を利用して熱効率を向上させることが可能なGTCC発電プラントを提供する。【解決手段】燃料として水素を用いる水素焚ガスタービンコンバインドサイクル発電プラントとし、水素を燃焼用空気と燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器21を備え、燃焼ガスによりガスタービン25が駆動して発電が行われるガスタービン発電設備2と、ガスタービン発電設備2から排出される排ガスとの熱交換によって水蒸気を生成する排熱回収ボイラ31を備え、水蒸気により蒸気タービン33が駆動して発電が行われる蒸気タービン発電設備3とを少なくとも具備し、排熱回収ボイラ31の出口における排ガスの温度が排ガスの露点温度以下となるように設定されているものとした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水素を燃焼用空気と燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器を備え、前記燃焼ガスによりガスタービンが駆動して発電が行われるガスタービン発電設備と、
前記ガスタービン発電設備から排出される排ガスとの熱交換によって水蒸気を生成する排熱回収ボイラを備え、前記水蒸気により蒸気タービンが駆動して発電が行われる蒸気タービン発電設備と
を少なくとも具備し、
前記排熱回収ボイラの出口における前記排ガスの温度が前記排ガスの露点温度以下となるように設定されていることを特徴とする水素焚ガスタービンコンバインドサイクル発電プラント。
IPC (4):
F02C 6/18
, F02C 3/22
, F02C 7/22
, F01K 23/10
FI (6):
F02C6/18 A
, F02C3/22
, F02C7/22 B
, F01K23/10 U
, F01K23/10 W
, F01K23/10 D
F-Term (6):
3G081BA02
, 3G081BA11
, 3G081BB02
, 3G081BB04
, 3G081BC07
, 3G081DA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
ガスタービン設備の効率向上を図る方法とガスタービン設備
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-521422
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
蒸気発生設備および蒸気発生設備の運転方法とその追加装備方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2008-515115
Applicant:マントゥルボアクチエンゲゼルシャフト
-
統合有機ランキンサイクル装置を備えた複合サイクル発電プラント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-255446
Applicant:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
内燃機関
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2012-513934
Applicant:ジョナサン・ジェイ・フェインステイン
-
特開平3-210002
-
NOx排出物の制御のための水素を用いる触媒処理
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2011-509466
Applicant:シーメンスエナジーインコーポレイテッド
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