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J-GLOBAL ID:201503009487301710
微量液体移送デバイス
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (8):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 藤本 昌平
, 園元 修一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014110214
Publication number (International publication number):2015223562
Application date: May. 28, 2014
Publication date: Dec. 14, 2015
Summary:
【課題】本発明は、基板上において微量液体を移送するための微量液体移送デバイスであって、その移送にマイクロポンプを利用しない微量液体移送デバイスや、該デバイスを用いた微量液体の移送方法や、該デバイスの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】(a)1種又は2種以上の液体を供給するための1箇所又は2箇所以上の凹状の液体供給部と、(b)前記液体の移送目的部位である1箇所又は2箇所以上の凹状の液体移送目的部と、(c)前記液体供給部から前記液体移送目的部へと連通し、前記液体供給部から前記液体移送目的部へと液体を移送させるための微細流路とを基板上に備えた基板を用いる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
基板上において微量液体を移送するための微量液体移送デバイスであって、
前記微量液体移送デバイスが基板を備え、
前記基板上に、
(a)1種又は2種以上の液体を供給するための1箇所又は2箇所以上の凹状の液体供給部と、
(b)前記液体の移送目的部位である1箇所又は2箇所以上の凹状の液体移送目的部と、
(c)前記液体供給部から前記液体移送目的部へと連通し、前記液体供給部から前記液体移送目的部へと液体を移送させるための微細流路とを備え、
前記微細流路が溝状の開毛管流路であり、液体の移送が毛管力を利用してなされることを特徴とする微量液体移送デバイス。
IPC (3):
B01J 19/00
, G01N 37/00
, G01N 1/00
FI (3):
B01J19/00 321
, G01N37/00 101
, G01N1/00 101F
F-Term (20):
2G052AD26
, 2G052CA39
, 2G052DA09
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075AA56
, 4G075AA61
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075BD01
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB50
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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物質を表面上に堆積させるための方法と装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-511029
Applicant:バイオフォース・ナノサイエンシィズ・インコーポレーテッド
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点着デバイスおよび点着方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-025551
Applicant:アークレイ株式会社
-
試料担体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-334274
Applicant:ベーリンガーインゲルハイムマイクロパーツゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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