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J-GLOBAL ID:201503014150427112

レーザ肉盛溶接装置およびレーザ肉盛溶接方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人サクラ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014031613
Publication number (International publication number):2015155110
Application date: Feb. 21, 2014
Publication date: Aug. 27, 2015
Summary:
【課題】レーザを用いて肉盛溶接する際、凝固割れや液化割れなどの溶接割れを抑制することができるレーザ肉盛溶接装置およびレーザ肉盛溶接方法を提供する。【解決手段】実施形態のレーザ肉盛溶接装置10は、レーザ発振器29から出射されたレーザ光をレーザビーム28として、Ni基超合金からなる肉盛対象物40に照射する光路部と、光路部に設けられ、トップハット型のエネルギプロファイルを有するレーザビーム28を構成するエネルギプロファイル変換部30と、溶加材の粉末を、肉盛対象物40のレーザビーム照射部に供給する溶加材供給部とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
レーザ発振器から出射されたレーザ光をレーザビームとして、Ni基超合金からなる肉盛対象物に照射する光路部と、 前記光路部に設けられ、トップハット型のエネルギプロファイルを有する前記レーザビームを構成するエネルギプロファイル変換部と、 溶加材の粉末を、前記肉盛対象物のレーザビーム照射部に供給する溶加材供給部と を具備することを特徴とするレーザ肉盛溶接装置。
IPC (10):
B23K 26/342 ,  B23K 26/062 ,  B23K 26/073 ,  B23K 26/14 ,  F01D 5/28 ,  F01D 25/00 ,  F02C 7/00 ,  C22C 19/05 ,  B23K 35/30 ,  B22F 1/00
FI (13):
B23K26/342 ,  B23K26/062 ,  B23K26/073 ,  B23K26/14 ,  F01D5/28 ,  F01D25/00 X ,  F01D25/00 L ,  F02C7/00 C ,  F02C7/00 D ,  C22C19/05 C ,  C22C19/05 B ,  B23K35/30 340L ,  B22F1/00 M
F-Term (19):
3G202BA06 ,  3G202BA10 ,  3G202BB04 ,  4E168BA32 ,  4E168BA87 ,  4E168DA24 ,  4E168DA26 ,  4E168DA28 ,  4E168DA29 ,  4E168DA35 ,  4E168DA38 ,  4E168EA17 ,  4E168FB03 ,  4E168JB04 ,  4K018AA09 ,  4K018BA19 ,  4K018BB04 ,  4K018BD09 ,  4K018KA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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