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J-GLOBAL ID:201503029846641883

Uドリル又はガンドリル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 只一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013156334
Publication number (International publication number):2015024479
Application date: Jul. 29, 2013
Publication date: Feb. 05, 2015
Summary:
【課題】クーラントを直接、チップと被削材とが接触する部位へ供給すると共に、その供給圧力を高圧にすることにより、チップの冷却効果を高め、切り屑の細かい分断を実現する。【解決手段】クーラントの噴出穴を切り屑の排出溝面に設けている。そして、前記噴出穴と主軸のクーラント供給通路とを連絡通路で連通させ、噴出穴の開口位置及び連絡通路の向き、傾斜角度を、噴出穴から噴出されるクーラントが切削刃に向けて噴出されるように設定している。これにより、クーラントが切削刃と被削材との接触部位へ直接供給され、冷却効果と切屑の分断効果とに優れ、切削加工速度の飛躍的な向上を実現している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
主軸の先端面が平坦に形成され、該平坦面に臨んで切削刃としてのチップが取り付けられたUドリル又はガンドリルにおいて、切り屑の排出溝面にクーラントの噴出穴を設けて成り、該噴出穴はクーラントの供給通路に繋がる連絡通路の向き及び傾斜角度が、前記噴出穴から噴出されるクーラントが前記チップに向けて噴出されるように設定されていることを特徴とするUドリル又はガンドリル。
IPC (1):
B23B 51/06
FI (1):
B23B51/06 C
F-Term (1):
3C037DD07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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