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J-GLOBAL ID:201503044109867691

表面増強ラマン散乱測定用基板、及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岸本 達人 ,  山下 昭彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013186473
Publication number (International publication number):2015052562
Application date: Sep. 09, 2013
Publication date: Mar. 19, 2015
Summary:
【課題】測定感度が高く、簡易な方法で製造可能な表面増強ラマン散乱測定用基板、及び当該表面増強ラマン散乱測定用基板の製造方法を提供する。【解決手段】複数の微小突起が密接して配置され、隣接する前記微小突起間の距離の平均が1000nm以下である微小突起構造体を有する微細凹凸層と、平均粒径が前記微小突起間の距離の平均よりも小さい金属ナノ粒子とを有し、前記金属ナノ粒子が前記微小突起構造体の表面に担持されている、表面増強ラマン散乱測定用基板。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の微小突起が密接して配置され、隣接する前記微小突起間の距離の平均が1000nm以下である微小突起構造体を有する微細凹凸層と、平均粒径が前記微小突起間の距離の平均よりも小さい金属ナノ粒子とを有し、前記金属ナノ粒子が前記微小突起構造体の表面に担持されている、表面増強ラマン散乱測定用基板。
IPC (1):
G01N 21/65
FI (1):
G01N21/65
F-Term (6):
2G043AA01 ,  2G043EA03 ,  2G043FA02 ,  2G043KA05 ,  2G043NA01 ,  2G043NA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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