Pat
J-GLOBAL ID:201503064950727811

光増強素子および光増強素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 速水 進治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013226883
Publication number (International publication number):2015087299
Application date: Oct. 31, 2013
Publication date: May. 07, 2015
Summary:
【課題】微粒子におけるSERSを効率的に発生させる。【解決手段】第1面104に垂直な方向に見て、複数の微粒子106は、互いに離間して規則的に配列されている。さらに各微粒子106のうち第1面104に垂直な方向において第1面104に対向する表面は、第1表面106aを含んでいる。第1表面106aは、第1面104に垂直な方向から見た場合の外側から内側に向かって第1面104に対して傾斜している。【選択図】図2
Claim (excerpt):
第1面を有する基板と、 前記第1面に固定され、金属または金属酸化物からなる複数の微粒子と、 を備え、 前記第1面は金属または無機誘電体により形成され、かつ、平坦であり、 前記第1面に垂直な方向から見て、前記複数の微粒子は、互いに離間して規則的に配列されており、 各微粒子のうち前記第1面に垂直な方向において前記第1面に対向する表面は、前記第1面に垂直な方向から見た場合の外側から内側に向かって前記第1面に対して傾斜している第1表面を含む光増強素子。
IPC (1):
G01N 21/65
FI (1):
G01N21/65
F-Term (7):
2G043AA01 ,  2G043CA01 ,  2G043CA03 ,  2G043DA06 ,  2G043EA03 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page