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J-GLOBAL ID：201603017048494170

呉液の加熱方法及び呉液の加熱装置

Inventor：
高井 東一郎

About 高井 東一郎

, 
天野 原成

About 天野 原成

, 
森田 善博

About 森田 善博


Applicant, Patent owner：
株式会社高井製作所

About 株式会社高井製作所


Agent (1)： 木森 有平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016010154
Publication number (International publication number)：2016136942
Application date： Jan. 21, 2016
Publication date： Aug. 04, 2016
Summary：
【課題】 大豆本来の風味を引き出すとともに、消泡剤を使用した場合でも、泡たちを抑制して、ムラ煮えを防止する呉液の加熱装置を提供する。【解決手段】 本発明の呉液の加熱装置は、液中磨砕装置を除く通常の磨砕装置や破砕装置により大豆を磨砕・破砕してピューレ状やスラリー状にした呉液を、移送ポンプで定量的に接続パイプを介して連続的に移送するとともに連続的に接続パイプに蒸気を供給して加熱する蒸気インジェクション式、又は蒸気インフュージョン式、又は蒸気エジェクタ式の第1の蒸気式加熱装置5を使用して直後の第2の蒸気式加熱装置であるバッチ式蒸煮缶Nに送って煮沸する構成である。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
液中磨砕装置を除く通常の磨砕装置や破砕装置により大豆を磨砕・破砕してピューレ状やスラリー状にした比重1.0未満の呉液を、移送ポンプで定量的に連続的に接続パイプを介して移送するとともに、接続パイプに蒸気を直接供給して連続的に加熱する第1の蒸気式加熱装置を使用して1次加熱して半生の呉液を得て、半生の呉液を第1の蒸気式加熱装置の直後に連結したバッチ式蒸煮缶である第2の蒸気式加熱装置に送って2次加熱してより均一に炊けた呉液を製造することを特徴とする呉液の加熱方法。
IPC (1)：
A23L 11/00
FI (1)：
A23L1/20 104C
F-Term (5)：
4B020LB02 ,  4B020LB18 ,  4B020LC01 ,  4B020LP04 ,  4B020LQ04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
  • 大豆の磨砕加熱処理方法及び装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-355554   Applicant：有限会社M&F食品開発研究所
  • 特開昭52-154545
  • 穀類連続磨砕装置及び豆乳の製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-204818   Applicant：松浦勝, 但馬屋食品株式会社
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