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J-GLOBAL ID:201703005727991824

水田除草ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 伊藤 茂 ,  海老 裕介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015112921
Publication number (International publication number):2016220654
Application date: Jun. 03, 2015
Publication date: Dec. 28, 2016
Summary:
【課題】一対の対向する駆動車輪と除草車輪とによって除草するようにしながらも、駆動車輪によるその場での転回が可能となる水田除草ロボットを提供する。【解決手段】水田除草ロボットにおいて、水田内に静置したときには、本体部12がフロート22によって水面に浮かんで駆動車輪14の後方に設けられた除草車輪16が土壌に接地しない状態となり、当該水田除草ロボット10を前進させるように駆動車輪14を駆動部28によって回転駆動したときには、本体部12が駆動車輪14から受ける反力によって後傾して除草車輪16が土壌に接地した状態となるようにする。【選択図】図5
Claim (excerpt):
本体部と、 該本体部に設けられたフロートと、 前記本体部に取り付けられた一対の対向する駆動車輪と、 該駆動車輪を回転駆動させるための駆動部と、 前記駆動車輪の後方位置において前記本体部に取り付けられた除草車輪と、 を備える水田除草ロボットであって、 当該水田除草ロボットを水田内に静置したときには、前記本体部が前記フロートによって水面に浮かんで前記除草車輪が土壌に接地しない状態となり、当該水田除草ロボットを前進させるように前記駆動車輪を前記駆動部によって回転駆動したときには、前記本体部が前記駆動車輪から受ける反力によって後傾して前記除草車輪が土壌に接地した状態となるようにされた、水田除草ロボット。
IPC (2):
A01B 39/18 ,  A01B 69/00
FI (2):
A01B39/18 A ,  A01B69/00 303C
F-Term (20):
2B034AA07 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BE05 ,  2B034HA13 ,  2B034HA30 ,  2B034HB02 ,  2B034HB16 ,  2B034HB42 ,  2B034JB15 ,  2B043AA04 ,  2B043AB08 ,  2B043BA09 ,  2B043BB07 ,  2B043EA23 ,  2B043EA33 ,  2B043EB12 ,  2B043EB29 ,  2B043EC14 ,  2B043ED13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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