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J-GLOBAL ID:200902251965067536   整理番号:09A0363046

最先端リソグラフィー技術とGate-first MG/HKプロセス技術を用いたコスト競争力のある32nm世代CMOS Platform Technology

A Cost-Conscious 32nm CMOS Platform Technology with Advanced Single Exposure Lithography and Gate-First Metal Gate/High-K Process
著者 (40件):
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巻: EDD-09  号: 34-49  ページ: 5-9  発行年: 2009年03月09日 
JST資料番号: Z0910A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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半導体製品にとって,CMOSスケーリングの目的は,集積回路の機能あたりのコストを削減することである。ロジックSoC製品のchipサイズの指標としてよく用いられるのはロジックスタンダードセルのゲート密度と混栽SRAMのセルサイズである。前世代と比較して,前者は2倍以上,後者は2分の1以下にすることが通常求められる。さらに,1機能あたりのコストを世代ごとに50%削減するトレンドを維持しなければならない。以上の問題点を踏まえて本論文ではコスト競争力のある32nm世代のCMOSプラットフォーム技術を紹介する。今回,スタンダードセルのゲート密度3650Kgate/mm2とSRAMセルサイズ0.124μm2を最先端の一度露光技術とメタルゲートHigh-Kゲートスタック構造を用いて実現し,1機能あたりのコストを前世代の45nmと比較して50%低減させることに成功した。これは従来のDPプロセスを用いたPoly/SiONゲートスタック構造では達成することはできないものであり32nm世代でコスト競争力のあるCMOSプラットフォーム技術を構築することに成功した。
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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