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J-GLOBAL ID：201702282018368312   整理番号：17A0069157

多軸疲労理論に基づくクランクシャフト構造などの多軸疲労研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Equivalent Fatigue of Crankshaft Structure Based on the Theory of Multi-axial Fatigue

著者 (3件)： Sun Songsong (Power Machinery & Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University) ,  Yu Xiaoli (Power Machinery & Vehicular Engineering Institute,Zhejiang University) ,  Li Jianfeng (Hangzhou Branch,Weichai Power Co. ,Ltd.)
資料名： Qiche Gongcheng  (Qiche Gongcheng)
巻： 38  号： 8  ページ： 1001-1005  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2056A  ISSN： 1000-680X  CODEN： QIGOE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限要素法(FEM)を用いて,クランクシャフトの曲げモーメントの下での応力解析を行い,応力集中領域における応力状態を座標変換法によって解析し,クランク軸の臨界平面位置と疲労損傷のタイプを決定した。これに基づき,適切な多軸疲労損傷モデルを選択して,同じ材料と異なる構造のクランク軸の疲労限界荷重を予測した。予測結果を実験結果と比較した。従来の公称応力法は,同じ材料を予測し,同じ半径をもつクランク軸の疲労限界荷重を予測するときに,高い精度を持つが,クランク軸の疲労限界荷重を予測するとき,誤差は大きい。古典的KBM多軸疲労損傷モデルを用いて,クランクシャフトの疲労限界荷重を正確に予測することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力法 ,  応力集中 ,  疲れ損傷 ,  有限要素法 ,  *多軸 ,  曲げモーメント ,  座標変換 ,  終局荷重 ,  応力解析 ,  臨界 ,  *クランク軸 ,  損傷モデル ,  応力状態 ,  *多軸疲労 ,  解析
準シソーラス用語： *多軸疲れ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： engine crankshaft ,  multi-axial fatigue damage model ,  critical plane ,  fatigue limit load

分類 (3件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多軸疲労 ,  理論 ,  クランクシャフト ,  研究