特許
J-GLOBAL ID:200903048206637194

共振電極構造を有する光変調器を用いた光電気発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042955
公開番号(公開出願番号):特開2005-236639
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 共振電極構造型光変調器を適用した光電気発振器により、小型かつ,発振周波数制御性及び変換効率の良い光電気発振器を実現する。【解決手段】 レーザ光の入射部と光路に沿って設けられた共振電極構造を持った光変調器と、前記の光変調器で変調された光を電気信号に変換する光電変換器と、前記の光電変換器の出力を上記の光変調器に変調信号として帰還する帰還回路と、上記の光電変換器あるいは帰還回路から、高周波電気信号を取り出す出力部とを備え、上記の変調電極に長さは、上記の変調信号の波長より短く、上記の入射部から、上記の帰還回路に高周波発振が起こる閾値を超える強度のレーザ光を上記の光路に入射して、該レーザ光により励起された高周波電気信号を出力部から出力する【選択図】 図2
請求項(抜粋):
レーザ光の入射部と光路に沿って設けられた共振電極構造を持った光変調器と、 前記の光変調器で変調された光を電気信号に変換する光電変換器と、 前記の光電変換器の出力を上記の光変調器に変調信号として帰還する帰還回路と、 上記の光電変換器あるいは帰還回路から、高周波電気信号を取り出す出力部とを備え、 上記の変調電極に長さは、上記の変調信号の波長より短く、 上記の入射部から、上記の帰還回路に高周波発振が起こる閾値を超える強度のレーザ光を上記の光路に入射して、該レーザ光により励起された高周波電気信号を出力部から出力することを特徴とする光電気発振器。
IPC (7件):
H04B10/04 ,  G02F1/03 ,  G02F1/035 ,  H01S5/50 ,  H04B10/06 ,  H04B10/142 ,  H04B10/152
FI (4件):
H04B9/00 L ,  G02F1/03 502 ,  G02F1/035 ,  H01S5/50 630
Fターム (25件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079CA24 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB04 ,  2H079EB05 ,  2H079EB12 ,  2H079FA01 ,  2H079HA11 ,  2H079KA20 ,  5F073BA01 ,  5F073EA12 ,  5K102AA15 ,  5K102AA17 ,  5K102AH02 ,  5K102AH26 ,  5K102MD01 ,  5K102MD03 ,  5K102PH02 ,  5K102PH11 ,  5K102RB01 ,  5K102RD05 ,  5K102RD27
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る