特許
J-GLOBAL ID:200903088802801254
可変分散補償装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095742
公開番号(公開出願番号):特開2005-283836
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 高速通信に用いる光信号を種々の地点間で長距離に渡って伝送する際に通信の障害となる伝送路の分散の影響を抑制する可変分散補償装置を構成する。【解決手段】 受信した光信号に随伴された情報をもとに受信した光信号の分散補償を行う装置、あるいは、送信する光信号のあて先に関する情報をもとに送信する光信号に予め分散補償を行う装置であって、光信号の入力部と伝送路に出力する出力部とを備え、波長分散特性をもった分散素子と、入力する光信号に応じてシフト量を調整することのできる波長シフタとが、該入力部から出力部に至る光路上の巡回光路に設けられており、入力された光信号は、上記の分散素子と上記の波長シフタとを含む巡回光路を複数回巡回してから上記の出力部に至る構成と、上記の情報をもとに巡回する回数を決めて上記の波長シフタに入力する構成と、を備えるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光信号の入力部と出力部とを備え、波長分散特性をもった分散素子と入力する光信号に応じてシフト量を調整することのできる波長シフタとが、該入力部から出力部に至る光路上の巡回光路に設けられており、
入力された光信号は、上記の分散素子と上記の波長シフタとを含む巡回光路を予め決められた回数巡回してから上記の出力部に至ることを特徴とする可変分散補償装置。
IPC (4件):
G02F2/02
, G02F1/01
, H04B10/02
, H04B10/18
FI (3件):
G02F2/02
, G02F1/01 C
, H04B9/00 M
Fターム (24件):
2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079CA04
, 2H079CA24
, 2H079EA09
, 2H079FA04
, 2H079KA08
, 2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002AB40
, 5K102AA01
, 5K102AH23
, 5K102AM09
, 5K102KA02
, 5K102KA33
, 5K102KA42
, 5K102PC03
, 5K102PC16
, 5K102PH41
, 5K102PH46
, 5K102PH49
, 5K102PH50
, 5K102RD03
, 5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光パケットバッファ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-016087
出願人:日本電信電話株式会社
-
光パケットバッファ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074305
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (7件)
-
可変光遅延装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-008670
出願人:独立行政法人通信総合研究所
-
波長変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-194330
出願人:日本電信電話株式会社
-
光パケットバッファ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-016087
出願人:日本電信電話株式会社
全件表示
前のページに戻る