特許
J-GLOBAL ID:201203059478172651
光電変換デバイスにおける変換効率の周波数特性校正方法
発明者:
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,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-164393
公開番号(公開出願番号):特開2012-027161
出願日: 2010年07月21日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】 本発明は,簡便な装置で,ヘテロダイン検波光源として要求される特性を備えたヘテロダイン検波に用いられる光源を提供することを目的とする【解決手段】 本発明の第1の側面は,光源11と,光源11から入射した光と変調信号とに応じた2トーン光を発生する光変調器12とを含むヘテロダイン検波用光源システムに関する。光変調器12はマッハツェンダー導波路14を有する。光変調器12から出力される2トーン光は,光源11から入射した光の周波数をf0とし,変調信号の周波数をfmとした場合,f0±nfm(nは整数,例えば,n=1,2又は3)である。そして,光変調器12から出力されるf0成分の強度は,f0+nfm成分の強度に対して20dB以上抑圧される。このような条件のもとで光変調器を駆動することで,キャリア成分が抑圧され強度のそろった2トーン信号を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源(11)と,
前記光源(11)からの出力光が入射し,光源(11)から入射した光と変調信号とに応じた2トーン光を発生する光変調器(12)と,
を含み,
前記光変調器(12)が,マッハツェンダー導波路(14)を有する,光変調器であり,
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2G086EE03
, 2G086EE04
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA11
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079EB05
, 2H079FA01
, 2H079FA04
, 2H079GA03
, 2H079KA18
, 2H079KA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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超高消光比変調方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-054209
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
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特開昭61-169820
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光変調装置及び光変調方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020225
出願人:日本放送協会
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光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298398
出願人:日本放送協会
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光電気発振器及び光電気発振方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-097872
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
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引用文献:
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