特許
J-GLOBAL ID:201203089951709281
トラヒック変動量推定装置、トラヒック管理装置、トラヒック分配装置、及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-162171
公開番号(公開出願番号):特開2012-023687
出願日: 2010年07月16日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】観測可能なデータから、観測が困難なトラヒックの変動量を推定する。【解決手段】通信網においてサンプリング率pでのパケットサンプリングにより収集されたサンプルフロー情報を受信し、当該サンプルフロー情報から、トラヒック変動量を推定するトラヒック変動量推定装置において、前記サンプルフロー情報に基づき、フロー数の時系列データをトラヒック量として生成する時系列データ生成手段と、トラヒック量に関する標本分散の期待値yと、標本平均の期待値xとの間の関係を示す近似式y=α(p)x2 + β(p)xにおけるパラメータα(p)とβ(p)を、前記時系列データ生成手段により生成された時系列のフロー数から算出する近似式算出手段と、前記近似式算出手段により算出されたパラメータα(p)とβ(p)を有する前記近似式y=α(p)x2 + β(p)xを用いて、トラヒック変動量の推定を行うトラヒック推定手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
通信網においてサンプリング率pでのパケットサンプリングにより収集されたサンプルフロー情報を受信し、当該サンプルフロー情報から、トラヒック変動量を推定するトラヒック変動量推定装置であって、
前記サンプルフロー情報に基づき、フロー数の時系列データをトラヒック量として生成する時系列データ生成手段と、
トラヒック量に関する標本分散の期待値yと、標本平均の期待値xとの間の関係を示す近似式y=α(p)x2 + β(p)xにおけるパラメータα(p)とβ(p)を、前記時系列データ生成手段により生成された時系列のフロー数から算出する近似式算出手段と、
前記近似式算出手段により算出されたパラメータα(p)とβ(p)を有する前記近似式y=α(p)x2 + β(p)xを用いて、トラヒック変動量の推定を行うトラヒック推定手段と
を備えたことを特徴とするトラヒック変動量推定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K030GA14
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030LE16
, 5K030MA04
, 5K030MB09
, 5K030MC07
引用特許:
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