特許
J-GLOBAL ID:200903094253154330
アミノ酸、ペプチド、蛋白質に脂肪酸を付加する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029960
公開番号(公開出願番号):特開2008-193914
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】酵素的な手段で、水溶液中でアミノ酸、ペプチド、蛋白質へ脂肪酸を付加する方法を提供することが本発明の課題である。【解決手段】本発明により、Streptomyces mobaraensis又はStreptomysces luteoreticuliに由来するアシル基転移酵素の存在下で、脂肪酸エステルを、アミノ酸若しくはアミノ酸誘導体、ペプチド若しくはペプチド誘導体、又は蛋白質と酵素反応させることを特徴とする、脂肪酸付加アミノ酸若しくは脂肪酸付加アミノ酸誘導体、脂肪酸付加ペプチド若しくは脂肪酸付加ペプチド誘導体、又は脂肪酸付加蛋白質を作製するが与えられた。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Streptomyces mobaraensis又はStreptomysces luteoreticuliに由来するアシル基転移酵素の存在下で、脂肪酸エステル若しくはアミノ酸誘導体、ペプチド若しくはペプチド誘導体、蛋白質と酵素反応させることを特徴とする、脂肪酸付加アミノ酸若しくは脂肪酸付加アミノ酸誘導体、脂肪酸付加ペプチド若しくは脂肪酸付加ペプチド誘導体、又は脂肪酸付加蛋白質を作製する方法。
IPC (6件):
C12P 13/04
, C12P 21/02
, C12P 35/04
, C12P 37/04
, C12P 13/02
, C12N 9/36
FI (6件):
C12P13/04
, C12P21/02 Z
, C12P35/04
, C12P37/04
, C12P13/02
, C12N9/36
Fターム (16件):
4B050CC01
, 4B050CC02
, 4B050GG01
, 4B064AE02
, 4B064AE03
, 4B064AG01
, 4B064AH11
, 4B064AH16
, 4B064CA04
, 4B064CA21
, 4B064CB24
, 4B064CD07
, 4B064CD12
, 4B064CD21
, 4B064CE10
, 4B064DA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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社団法人化学工学会第38回秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Va024
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J. Agric. Food Chem., 20060111, Vol.54, No.1, pp.72-78
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J. Antibiot., 198410, Vol.37, No.10, pp.1217-1223
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