研究者
J-GLOBAL ID:200901027589854458
更新日: 2024年09月04日
高屋 康彦
Takaya Yasuhiko
研究分野 (2件):
固体地球科学
, 地理学
研究キーワード (8件):
石材の劣化
, 自然地理学
, 岩石の風化
, 水-岩石相互作用
, 地形学
, Weathering
, Water-Rock interaction
, Geomorphology
競争的資金等の研究課題 (2件):
岩石・鉱物の化学的風化
Chemical weathering of Rocks and Minerals
論文 (19件):
Yasuhiko Takaya. Which constituent mineral is dominant in granite weathering? A solution-sided approach through a laboratory experiment. GEODERMA. 2014. 230. 204-211
高屋康彦. 沖縄島読谷海岸の石切場跡とその周辺におけるカメニツァの成長に伴う深さと断面形の変化. 地形 (日本地形学連合). 2014. 35. 4. 319-330
Yasuhiko Takaya, Tamao Hatta, Yukinori Matsukura. Differential roles of plagioclase and biotite in the early stage weathering of granite: a solid-sided approach combining laboratory experiment and surface analysis. ZEITSCHRIFT FUR GEOMORPHOLOGIE. 2014. 58. 2. 233-249
Tsuyoshi Hattanji, Mariko Ueda, Wonsuh Song, Nobuyuki Ishii, Yuichi S. Hayakawa, Yasuhiko Takaya, Yukinori Matsukura. Field and laboratory experiments on high dissolution rates of limestone in stream flow. GEOMORPHOLOGY. 2014. 204. 485-492
高屋康彦, 八反地剛, 松倉公憲. 花崗岩墓石の風化に及ぼす表面研磨の影響:室内実験による予察. 地形 (日本地形学連合). 2013. 34. 4. 291-300
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MISC (11件):
高屋康彦. 花崗岩石材の水分移動特性に及ぼす表面仕上げの影響. 大東文化大学紀要<自然科学編>. 2020. 58. 1-11
高屋康彦. 石造物による岩石の風化速度の見積もり-千葉県南房総市の石垣の例-. 大東文化大学紀要<自然科学編>. 2019. 57. 1-8
高屋康彦. 山地小流域に埋設した石灰岩および花崗岩の風化速度-岩石の風化に関する野外実験-. 経営論集 (大東文化大学経営学会). 2018. 36. 65-75
高屋康彦. 秩父・法性寺の洞穴壁面における砂岩の風化による岩屑の生産. 経営論集 (大東文化大学経営学会). 2017. 34. 39-47
八反地 剛, 上田 真理子, 宋 苑瑞, 石井 伸幸, 早川 裕弌, 高屋 康彦, 松倉 公憲. O16. 渓流水中における石灰岩の風化速度 : 野外および室内実験によるアプローチ(一般研究発表(口頭発表),2012年度秋季研究発表会). 地形. 2013. 34. 1. 76-76
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学歴 (3件):
- 2005 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 地球環境科学専攻
- 1997 筑波大学
- 1995 筑波大学
学位 (1件):
博士(理学)
受賞 (1件):
2011 - 日本地形学連合 研究奨励賞
所属学会 (3件):
日本地理学会
, 日本粘土学会
, 日本地形学連合
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