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J-GLOBAL ID:201702242011614315   整理番号:17A0066687

東北ジャポニカ米の食味特性に影響する要因の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Influence Factors Correlated to Palatability Characteristics in Northeast Japonica Rice
著者 (8件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 467-473  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2349A  ISSN: 1000-1700  CODEN: SNDBE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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東北のジャポニカ米の食味特性に影響する要因を調べるために,80の東北のジャポニカ米の官能検査を行い,官能検査を実施し,そして,品質評価のための物理化学的指標を測定した。その結果,試験したジャポニカ米品種の食味スコアは66.74~82.31であり,変動係数は4.86%であった。官能検査の総合的スコアは,食味計測スコアと正の相関があり(R=0.25),成分分析器の品質評価値とは相関しなかった。総合スコアと外観品質指標との間には有意な相関はなかったが,味覚値と白質率,白質との間には正の相関があったが,Zi粒長とは負の相関があった。総合スコアと澱粉RVAプロファイル特性パラメータの間には有意な相関はなかったが,味覚値と糊化温度の間には有意な負の相関があった。総合スコアとグルテニン含有量の間には正の相関があり,相関係数は0.23であった。以上のことから,摂食試験により得られた総合スコアは,食味計測の味覚値と物理化学的指標の測定におけるグルテニン含量と有意な正の相関が認められた。そのため、大量のジャポニカ米サンプルの食味品質評価は、味覚値とグルテニン含有量の指標に重点を置くことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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稲作  ,  穀類とその製品一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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