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文献
J-GLOBAL ID:201502204540757393   整理番号:15A1311433

仮想津波観測実験に基づく海洋レーダ津波検知距離の検討

TSUNAMI DETECTION BASED ON VIRTUAL TSUNAMI OBSERVATION EXPERIMENT BY USING OCEANOGRAPHIC RADAR
著者 (8件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: I.337-I.342 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0396A  ISSN: 1883-8944  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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海洋レーダの観測受信波を数値モデルで計算した津波流速を使い変調することによって津波発生時におけるレーダ受信波をシミュレートした.この受信波の周波数解析から視線方向流速を計算し,さらにハイパスフィルターとARモデルにより津波流速の視線方向成分を抽出した.そして,レーダビーム上に位置する観測点間の視線方向流速の相互相関係数が津波第1波の通過に伴って有意に上昇した場合にそれらの観測点で津波を検知したと判断した.内閣府断層パラメータケース3地震が2014年4月5日0:00に発生したと仮定し検討を行った結果,観測点間の距離(相関算出距離)が1.5 km,3.0 km,6.0 km,12.0 kmの場合,検知距離はそれぞれ42.0 km,52.5 km,54.0 km,57.0 kmとなり相関係数の算出距離依存性が認められた.(著者抄録)
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分類 (1件):
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海洋物理学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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