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J-GLOBAL ID:201702218851287581   整理番号:17A0321548

分子認識のための界面動電効果:リアルタイムバイオセンシングのための無標識法【Powered by NICT】

Electrokinetic effect for molecular recognition: A label-free approach for real-time biosensing
著者 (10件):
資料名:
巻: 82  ページ: 55-63  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体分子の無標識検出のための簡単で安価な方法を示した。標的生体分子によると毛細管の内部表面上に固定化した受容体に結合する方法は溶融シリカキャピラリーにおける流動電流の変化を監視した。概念を検証するために,異なる蛋白質-リガンド蛋白質-蛋白質系の検出と時間応答を示した:ビオチン-アビジンとビオチン-ストレプトアビジン,バルスターdibarnaseとZドメイン免疫グロブリンG(IgG)。はこれらの生体分子の特異的結合は非常に簡単な装置を用いて監視できることを示した。多様な濃度範囲で,希釈ヒト血清として種々の蛋白質の逐次注入を用いて,さらに複雑な試料からの特異的な標的検出を行うために提案した方法の能力を調べた。も検体濃度に平衡とその依存性に到達するのに時間を調べることおよび現行の装置は先端デバイス作製手順を必要とせず,100pMの低濃度での生体分子を検出するために使用できることを実証した。最後に,拡散理論に基づく解析モデルは検体濃度と毛細管寸法に対する飽和時間の依存性を説明するために提示し,キャピラリーの長さ還元及び内径がどのように速く検出を与え,実際の検出限界を低下させるにも予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 
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