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J-GLOBAL ID:201702240724565496   整理番号:17A0391420

エチレングリコール前処理によるワタ藁の糖化条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Enzymatic Saccharification of Glycol Pretreatment Cotton Stalk
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 1898-1904  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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実験材料としてエチレングリコール前処理した綿茎を用いて,単一因子実験とBOX-BEHNKEN実験を,酵素的加水分解時間,加水分解温度,PH,基質濃度,およびセルラーゼ濃度を最適化するために設計し,そして,糖化条件を最適化した。結果は,セルラーゼ濃度と酵素的加水分解時間が還元糖の質量分率に有意な影響を及ぼし,それらの相互作用が還元糖の質量分率に著しい影響を及ぼすことを示した。還元糖の質量分率は,セルラーゼ濃度,基質濃度,および加水分解時間の間の回帰モデルに有意差があり,そして,影響因子は,セルラーゼ濃度>酵素分解時間>基質濃度であった。糖化の最適条件は以下の通りであった:セルロース酵素濃度90G/G,基質濃度47.2G/L,50°C,PH4.8で糖化72時間後に,還元糖の質量分率は486.9MG/Gであった。それは,藁の糖化効果(178.2MG/G)より有意に高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  野菜とその加工品 
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