特許
J-GLOBAL ID:200903057629271039

障害監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  青山 正和 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097261
公開番号(公開出願番号):特開2005-284686
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 障害発生時にOSが停止するその時の情報を取得することができる障害監視方法を提供する。【解決手段】 OS101aは自身の異常検知時にOS101bに制御を切り替える。OS101bはCPU104中のレジスタからOS101aのレジスタ情報を読み出して周辺機器103b中のファイルシステムに書き込み、周辺機器103aから周辺機器の状態情報を得て周辺機器103b中のファイルシステムに書き込み、メモリ109a中のデータを全て読み出し、周辺機器103b中のファイルシステムに書き込み、また、周辺機器103a中のOS101aのスワップ領域を周辺機器103b中のファイルシステムに書き込む。そして、OS101bはNIC107を経由して外部計算機108に異常の発生を送信して伝える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視オペレーティングシステムと、監視対象オペレーティングシステムとを含む複数のオペレーティングシステムが稼動するコンピュータにおいて、 前記監視対象オペレーティングシステムは、 自身の処理の継続が不可能な異常の発生を検知し、 前記監視オペレーティングシステムに制御を切り替え、 前記監視オペレーティングシステムは、 前記監視対象オペレーティングシステムからの制御切り替え時点での前記監視対象オペレーティングシステムの状態情報を取得し、記憶領域に格納する ことを特徴とする障害監視方法。
IPC (3件):
G06F11/34 ,  G06F9/46 ,  G06F11/30
FI (4件):
G06F11/34 A ,  G06F9/46 330C ,  G06F9/46 350 ,  G06F11/30 H
Fターム (23件):
5B042GA22 ,  5B042GC17 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ15 ,  5B042JJ25 ,  5B042JJ39 ,  5B042KK01 ,  5B042KK02 ,  5B042KK06 ,  5B042KK09 ,  5B042LA20 ,  5B042LA23 ,  5B042MB04 ,  5B042MC07 ,  5B042MC15 ,  5B098BA04 ,  5B098BA15 ,  5B098BB02 ,  5B098DD02 ,  5B098GA02 ,  5B098HH01 ,  5B098JJ01 ,  5B098JJ08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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