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J-GLOBAL ID:201002236017373060   整理番号:10A0379767

鉛の定量における光源として液体コア導波路及び青色ダイオードを用いたコンパクト系の開発

Development of a Compact System for the Determination of Lead Using a Liquid Core Waveguide and a Blue Diode as a Light Source
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著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 407-409 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: G0673B  ISSN: 0910-6340  CODEN: ANSCEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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環境水試料中の鉛の現場分析における簡単なコンパクト系を開発した。この系は光源としてのカスタムメイド青色ダイオード,吸光分光分析セルとしての液体コア導波路(LCW)及びコンパクトUV可視スペクトロメータからなり,全重量は1.5kgであった。水酸化マグネシウム共沈によって干渉イオンをマスキングした後,吸光分光分析指示薬(TPPS:5,10,15,20-テトラフェニル-21H,23H-ポルフィリンテトラスルホン酸,二硫酸,四水和物)を用いて鉛を検出した。LCWセル長さの増加とともに鉛の検出限界はほぼ線形的に増強し,直線検量域は低濃度側にシフトした。100cmのLCWセルによる鉛の検出限界は2nmol/dm3であった。この系による河川水標準物質(JSAC0302-3)の鉛の観測値(9.6±0.4μg/dm3)は認証値(9.9±0.2μg/dm3)によく一致した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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天然水の物理分析 
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