特許

J-GLOBAL ID：201303034011314716

アミノ酸、ペプチド、蛋白質に脂肪酸を付加する方法

発明者： 中西 一弘 ,  今村 維克 ,  今中 洋行 ,  是石 真友子
出願人/特許権者： 国立大学法人 岡山大学
代理人 (6件)： 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也 ,  冨田 和幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-029960
公開番号（公開出願番号）：特開2008-193914
特許番号：特許第5261709号
出願日： 2007年02月09日
公開日（公表日）： 2008年08月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ストレプトマイセス・モバラエンシス(Streptomyces mobaraensis)またはストレプトマイセス・ルテイレティクリー(Streptomyces luteireticuli)に由来するアシル基転移酵素の存在下で、脂肪酸エステルを、アミノ酸誘導体、ペプチドもしくはペプチド誘導体、またはタンパク質とエステル交換反応をさせることを特徴とする、脂肪酸付加アミノ酸誘導体、脂肪酸付加ペプチドもしくは脂肪酸付加ペプチド誘導体、または脂肪酸付加タンパク質を作製する方法。

IPC (7件)：

C12P 13/04 ( 200 6.01) ,  C12P 21/02 ( 200 6.01) ,  C12P 35/04 ( 200 6.01) ,  C12P 37/04 ( 200 6.01) ,  C12N 9/36 ( 200 6.01) ,  C12N 9/10 ( 200 6.01) ,  C12R 1/465 ( 200 6.01)

FI (7件)：

C12P 13/04 ,  C12P 21/02 Z ,  C12P 35/04 B ,  C12P 37/04 ,  C12N 9/36 ,  C12N 9/10 ,  C12R 1:465

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 新規なアミノアシラーゼおよびその製造方法、並びに新規アミノアシラーゼを利用したアミノ酸誘導体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-253987   出願人：国立大学法人岡山大学
• 加水分解又は脱水縮合酵素、及び当該酵素の生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-247156   出願人：岡山大学長
• カプサイシン分解合成酵素及びその生産方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-008934   出願人：岡山大学長

審査官引用 (3件)

• 新規なアミノアシラーゼおよびその製造方法、並びに新規アミノアシラーゼを利用したアミノ酸誘導体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-253987   出願人：国立大学法人岡山大学
• 加水分解又は脱水縮合酵素、及び当該酵素の生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-247156   出願人：岡山大学長
• カプサイシン分解合成酵素及びその生産方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-008934   出願人：岡山大学長

引用文献：

出願人引用 (3件)

• 社団法人化学工学会第38回秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Va024
• J. Agric. Food Chem., 20060111, Vol.54, No.1, pp.72-78
• J. Antibiot., 198410, Vol.37, No.10, pp.1217-1223

審査官引用 (4件)

• 社団法人化学工学会第38回秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Va024
• 社団法人化学工学会第38回秋季大会研究発表講演要旨集, 20060816, Va024
• J. Agric. Food Chem., 20060111, Vol.54, No.1, pp.72-78
• J. Antibiot., 198410, Vol.37, No.10, pp.1217-1223