研究者
J-GLOBAL ID:200901024651592083
更新日: 2022年09月05日
勝田 順一
カツタ ジュンイチ | Katsuta Junichi
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所属機関・部署:
愛媛大学 大学院理工学研究科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
船舶海洋工学
研究キーワード (6件):
接合工学
, 材料強度学
, 破壊制御工学
, Joining & Welding Engineering
, Strength of Materials
, Engineering of Fracture Control
競争的資金等の研究課題 (9件):
1996 - 2012 溶接鋼構造物のヘルスモニタリングに関する研究
1996 - 2012 Health Monitoring for Welded Steel Structures
2012 - 脳科学を利用したヒューマンファクタによるトラブル防止対策
2011 - 特性試験フリーによる疲労き裂伝播性能の評価
1991 - 2005 鋼板の曲げ加工の自動化システムの開発
1991 - 2005 Development of Automatic Systems for Plate Bending by Heating
1995 - 疲労き裂先端の高精度挙動計測
1990 - 溶接継手の疲労き裂伝播特性に関する研究
1990 - Propagation of Fatigue Crack for Welded Joints
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論文 (8件):
勝田 順一. 極厚鋼板およびその溶接接手部の小型引張試験片による破壊靭性値評価に関する一考察. 圧力技術. 2019. 57. 4. 21-31
勝田 順一. 小型引張試験片による極厚鋼板溶接接手部の破壊靭性値評価に関する一考察. 溶接学会九州支部講演論文集. 2019. 16. 44-52
勝田 順一. ケミカル タンカー用二相ステンレスクラッド鋼板 および オーステナイト系ステンレスクラッド鋼板の接合界面破壊靭性に関する一考察. 溶接学会九州支部講演会論文集. 2019. 16. 37-43
勝田 順一. ケミカルタンカー用二相ステンレスクラッド鋼板接合界面の破壊靭性および疲労亀裂伝播特性. 圧力技術. 2019. 57. 1. 4-12
勝田 順一. 超音波ピーニング処理による十字溶接継手部の海中疲労強度改善に関する一考察. 溶接学会九州支部講演論文集. 2018. 15. 38-44
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MISC (66件):
勝田順一, 久保諭, 誉田登, 古賀脩平, 牛島慎一, 河野和芳. 耐疲労鋼の疲労き裂伝播特性における遅延効果. 日本船舶海洋工学会論文集. 2010. 12. 209-217
勝田 順一, 久保 諭, 誉田 登, 古賀 脩平, 牛島 慎一, 河野 和芳. 耐疲労鋼の疲労き裂伝播特性における遅延効果. 日本船舶海洋工学会論文集. 2010. 12. 209-217
Y. Xiong, J. Katsuta, K. Kawano, T. Sakiyama. Examination of fatigue crack driving force parameter. FATIGUE & FRACTURE OF ENGINEERING MATERIALS & STRUCTURES. 2008. 31. 9. 754-765
Y. Xiong, X. X. Hu, J. Katsuta, T. Sakiyama, K. Kawano. Influence of compressive plastic zone at the crack tip upon fatigue crack propagation. INTERNATIONAL JOURNAL OF FATIGUE. 2008. 30. 1. 67-73
楠葉 貞治, 勝田 順一, 河野 和芳. 溶接止端部に生じる疲労き裂の寿命予測解析とき裂発生・成長の計測. 鋼構造論文集. 2007. 14. 55. 9-19
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書籍 (3件):
Joint Stydies for Enhancement of Fatigue Strength of high tensile steel Welded Joints
The Iron and Steel Institude of Japan 1995
溶接用鋼の疲労強度向上に関する基礎検討
社団法人 日本鉄鋼協会 1995
Joint Stydies for Enhancement of Fatigue Strength of high tensile steel Welded Joints
The Iron and Steel Institude of Japan 1995
講演・口頭発表等 (43件):
画像処理によるCT型試験片を伝播する疲労亀裂の挙動評価の改善について
(溶接学会九州支部研究発表会 2018)
脳認知に基づくヒューマンエラーを考慮した労働災害防止対策について
(溶接学会九州支部研究発表会 2018)
CT型試験片を伝播する疲労亀裂先端の開並行挙動の評価に関する研究
(溶接学会九州支部 2017)
労働災害防止を目的とした作業者の歩行環境把握と脳認知に関する研究
(溶接学会九州支部 2017)
破断伸び性能を向上させた鋼材の疲労亀裂伝播特性と伝播破断限界
(溶接学会九州支部研究発表会 2017)
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Works (24件):
力学的環境に結晶組織の影響を考慮した構造物の疲労寿命の革新的向上に関する研究
2011 - 2014
自動車用鋼板C材,E材製スポット溶接試験片の材料強度と疲労強度特性の計測,および疲労き裂発生・成長挙動の調査
2011 - 2012
溶接構造物の高精度寿命予測法の開発
2011 - 2012
亜鉛メッキ鋼板スポット溶接試験片の疲労強度の計測と疲労き裂発生・成長挙動の調査
2010 - 2011
溶接構造物の高精度寿命予測法の開発
2010 - 2011
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学歴 (4件):
- 1981 長崎大学 工学研究科 構造工学専攻
- 1981 長崎大学
- 1979 長崎大学 工学部 構造工学科
- 1979 長崎大学
学位 (1件):
博士(工学) (九州大学)
委員歴 (16件):
2008 - 2010 日本鉄鋼協会構造材料の破壊靱性のばらつきと組織フォーラム
2005 - 2009 長崎県リサイクル建設資材研究開発委員会
2009 - 日本溶接協会鉄鋼部会技術委員会FGT委員会
2006 - 2008 溶接学会 評議員
2006 - 2008 日本鉄鋼協会構造材料の組織と破壊フォーラム
2004 - 2008 溶接学会 九州支部商議員
2003 - 2006 日本溶接協会WES2805改定委員会WG1
2001 - 2006 日本造船学会構造・材料研究委員会実船調査委員会
1989 - 2006 日本造船学会構造・材料研究委員会材料・溶接部会
2006 - 日本船舶工学会構造・材料研究委員会材料・溶接部会
2001 - 2005 海上技術安全研究所ダブルハルタンカー検討委員会
2003 - 2004 日本造船研究協会「不具合情報の研究」委員会
2004 - 日本鉄鋼協会構造材料の強度と破壊フォーラム
2003 - 日本溶接協会鉄鋼部会技術委員会FTE委員会
2001 - 日本船舶工学会構造・材料研究委員会実船調査委員会
1992 - 1995 日本鉄鋼協会基礎研究会
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所属学会 (5件):
日本鉄鋼協会
, 日本鋼構造協会
, 溶接学会
, 西部造船会
, 日本造船学会
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