研究者
J-GLOBAL ID:200901035600631124   更新日: 2022年09月25日

辻 聖晃

ツジ マサアキ | Tsuji Masaaki
所属機関・部署:
職名: 助教授
ホームページURL (1件): http://www/archi.kyoto-u.ac.jp/%7ebge/index.html
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (12件): 制震構造 ,  耐震補強 ,  最適化 ,  制震システム ,  免震システム ,  設計力学 ,  Viration controlled structure ,  Seismic reinforcement ,  Optimization ,  Seismic control system ,  Structural isolation syetem ,  Design mechanics
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 屋上増築物を用いた既存建築物の耐震補強工法の開発
  • 既存建築物に対する安価な小型オイルダンパーを用いた耐震補強工法の開発
  • オイルダンパーを用いた新しい制振システムの開発
  • アウトフレームとの連結による既存建築物の耐震補強
  • 連結制振工法による木造建築群の耐震補強
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論文 (48件):
MISC (50件):
  • 吉富 信太, 小豊 直英, 辻 聖晃, 竹脇 出. 2029 伝達特性の差の補償機能を有する自由度縮約モデルを用いた時刻歴応答評価法 : その1:振動数領域の応答の等価性に基づく手法(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2012. 52. 113-116
  • 小豊 直英, 吉富 信太, 辻 聖晃, 竹脇 出. 2030 伝達特性の差の補償機能を有する自由度縮約モデルを用いた時刻歴応答評価法 : その2:建物の剛性・減衰の変動に関する変換地動慣性力の簡易評価法(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2012. 52. 117-120
  • 村上 翔, 吉富 信太, 辻 聖晃, 竹脇 出. 2040 慣性接続要素を用いたピロティ構造の剛性比の改善(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2012. 52. 157-160
  • 半田 潤, 三宅 卓也, 吉富 信太, 辻 聖晃, 竹脇 出. 2041 粘性ダンパーにより偏心連結された2棟建物の隅柱地震時最大応答の簡易評価法 : その1 固有振動特性の変動と偏心量の関係(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2012. 52. 161-164
  • 三宅 卓也, 半田 潤, 吉富 信太, 辻 聖晃, 竹脇 出. 2042 粘性ダンパーにより偏心連結された2棟建物の隅柱地震時最大応答の簡易評価法 : その2 隅柱地震時最大応答の簡易評価法(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2012. 52. 165-168
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特許 (3件):
書籍 (6件):
  • 建築形態と力学的感性
    日本建築学会 2014
  • やさしくわかる建物振動制御
    日本建築学会 2014
  • 期限付き建築物設計指針
    日本建築学会 2013
  • 空間構造の動的挙動と耐震設計
    日本建築学会 2006
  • 建築最適化への招待
    日本建築学会 2005
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 左右対称は最適か
    (力学的感性シンポジウム 2011)
  • 期限付き建築物の構造設計
    (日本建築学会大会構造部門パネルディスカッション「期限付き建築物の更なる可能性を探る」 2011)
  • 竹と建築
    (第2回京都ネオ西山文化フォーラム「竹の魅力,その未来」 2006)
  • 耐震補強の新しい試み-増築を利用した耐震補強-
    (構造力学コロキウム「耐震補強の新展開」 2005)
  • リユース可能な新しい鋼構造システム
    (鋼構造シンポジウム2004特別セッション1「21世紀鋼構造フォーラム研究成果発表」 2004)
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Works (3件):
  • リユース可能な新しい鋼構造骨組システムの提案
    2003 - 2007
  • 高減衰ゴムを用いた制震機構に関する研究
    2005 -
  • 制震機構を用いた学校建築の耐震補強に関する研究
    2005 -
学歴 (4件):
  • - 1991 京都大学 工学研究科 建築学
  • - 1991 京都大学
  • - 1989 京都大学 工学部 建築
  • - 1989 京都大学
学位 (2件):
  • 工学修士 (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2001 - 2005 京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科助教授
  • 2005 - - 京都大学工学研究科都市環境工学専攻助教授
  • 1999 - 2001 京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科講師
  • 1999 - 2001 Lecturer, Kyoto Institute of Technology
  • 2001 - Associate Professor, Kyoto Institute of Technology
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受賞 (2件):
  • 2001 - 日本建築学会奨励賞
  • 2001 - Encouragement Prize of AIJ
所属学会 (3件):
日本鋼構造協会 ,  日本建築学会 ,  Architectural Institute of Japan
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