研究者
J-GLOBAL ID:200901044542240674
更新日: 2024年02月18日
豊 智行
ユタカ トモユキ | YUTAKA Tomoyuki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
鹿児島大学
鹿児島大学 について
「鹿児島大学」ですべてを検索
研究分野 (2件):
農業社会構造
, 食料農業経済
研究キーワード (3件):
農業市場
, 食料流通
, Agricultural Marketing and Distribution
競争的資金等の研究課題 (15件):
2015 - 2019 食品安全制度における信頼のコントロールに関する基礎的研究
2015 - 2019 農産物取引における価格支配力と利潤分配に関する研究
2014 - 2017 食料輸出の多様化にともなう取引条件、契約締結プロセス及びニーズの解明に向けた研究
2013 - 2017 いも類の生産・流通における島嶼間連携とその展開に関する研究
2011 - 2014 農畜産物輸出の拡大条件及び展開戦略の解明に向けた総合的研究
2010 - 2012 畜産副産物の活用・流通・取引の比較機構分析-安全な静脈流通の再構築の課題解明-
2010 - 2012 限界地農業論を覆す畑作地帯の成長メカニズムの解明
2009 - 2011 養魚・作物複作方式経営のマーケティング成果と農地利用に関する研究
2008 - 2010 米市場取引の衰退と契約取引の進展に関するゲーム理論的研究
2008 - 2010 食料農業資源環境に内在するリスクとその管理に関する学際的国際共同研究
2007 - 2009 アジア圏域途上国における農産物流通近代化のための実践課題に関する研究
2006 - 2008 東アジアにおける地域貿易の進展が食料農業農村環境に与える影響の国際共同研究
2006 - 2007 光販売における関係性マーケティング及び協働型マーケティングに関する研究
2003 - 2005 牛肉安全制度の比較分析〜モニタリング・シグナリング・インセンティブ制度に着目して
2002 - 2004 ファームコントラクターの産業組織に関する国際比較研究
全件表示
論文 (18件):
豊 智行. 肉用牛生産の収益性と費用構成を含めてのコメント : 第2報告と第3報告に対して (メガEPA発効下における肉用牛の展開と課題) -- (報告に対するコメント・座長総括). 食農資源経済論集. 2021. 72. 1. 57-62
磯田 宏, 豊 智行. 座長総括 生産調整政策転換と水田農業の展開 : 北九州地域を中心に (生産調整政策転換と水田農業の展開 : 北九州地域を中心に) -- (報告に対するコメント・座長総括). 食農資源経済論集. 2020. 71. 1. 49-59
周 東魯, 豊 智行. 中国東北地方農村における「三産融合」下の稲作経営及び米流通の実態と農民の所得向上 : 遼寧省盤錦市新立鎮の康禾生態農業有限会社を事例として. 農業市場研究 = Agricultural marketing journal of Japan. 2020. 28. 4. 33-40
Pham Quoc Hung, YUTAKA Tomoyuki. Chili Marketing via Cooperative Channel and Its Impact on Returns from Farming in Mekong Delta-Vietnam. 農業市場研究. 2019. 28. 1. 13-22
TRAN Quoc Nhan, YUTAKA Tomoyuki, TSUJI Kazunari. Paddy Marketing and Profitability Performance by Farm-scale Households in the Mekong Delta: Case of Co Do District. 食農資源経済論集. 2019. 70. 1. 71-82
もっと見る
MISC (29件):
豊 智行. 書評 大呂興平著『日本の肉用牛繁殖経営:国土周辺部における成長メカニズム』. 農業経済研究. 2019. 91. 2. 325-326
豊智行. 肉用牛へのエコフィードの利用に向けた取り組みと連携~和歌山県のエコマネジメント株式会社が製造するエコフィードを事例として~. 畜産の情報. 2019. 359. 49-56
豊智行. 壱岐島における酒造会社からの麦焼酎粕を肉用牛繁殖農家で利用する取り組み. 畜産の情報. 2018. 345. 43-50
豊智行. 規格外れんこんを飼料利用する株式会社広原畜産とJA土浦管内れんこん農家との耕畜連携. 畜産の情報. 2017. 334. 45-52-52
馬 麗娜, 豊 智行, 岩元 泉. 中国における酪農を中心とする資源循環型農業システムの特徴と構成主体の収益性 : 河北省保定市徐水県漕河鎮を事例として(2014年度大会個別報告要旨). 農業市場研究. 2014. 23. 3. 42-43
もっと見る
書籍 (3件):
日本産農産物輸出者の価格支配力-香港市場におけるりんご、牛肉、長いもを事例として-,福田晋(編著)『加工食品輸出の戦略的課題-輸出の意義、現段階、取引条件および輸出戦略の解明-』
筑波書房 2019
日本産農畜産物のアジア輸出先国における流通と取引,福田晋(編著)『農畜産物輸出拡大の可能性を探る-戦略的マーケティングと物流システム-』
農林統計出版 2016
農畜産物輸出の実態評価と推進課題-九州からアジア諸国への取り組み事例を踏まえて-,食農資源経済学会(編)『新たな食農連携と持続的資源利用-グローバル化時代の地域再生に向けて-』
筑波書房 2015
学位 (1件):
博士(農学) (九州大学)
経歴 (4件):
2015/04 - 現在 鹿児島大学 農学部 教授
2008/10 - 2015/03 鹿児島大学 農学部 准教授
2007/04 - 2008/09 九州大学 大学院農学研究院 農業資源経済学部門 助教
2001/04 - 2007/03 九州大学 大学院農学研究院 農業資源経済学部門 助手
受賞 (1件):
2003/07 - 日本農業市場学会 奨励賞 論文「豪州牛肉産業における安全性確保・品質保証制度の経済分析」『農業経済研究』2002年
所属学会 (5件):
日本農業経営学会
, 日本フードシステム学会
, 食農資源経済学会
, 日本農業市場学会
, 日本農業経済学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM