研究者
J-GLOBAL ID:200901065964070337   更新日: 2024年04月03日

竹本 哲行

タケモト テツユキ | Takemoto Tetsuyuki
所属機関・部署:
職名: 主任研究員(総括)
ホームページURL (1件): http://www.pref.kyoto.jp/nosoken/
研究分野 (3件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  園芸科学 ,  作物生産科学
研究キーワード (17件): 個別識別 ,  選果 ,  自家蛍光反応 ,  遺伝子導入 ,  形質転換 ,  組織培養 ,  育種 ,  環境ストレス ,  品質保持 ,  品目開発 ,  花壇苗 ,  Quality maintenance ,  Selection of bedding plants ,  Bedding plants ,  Breeding ,  Transformation ,  Plant tissue culture
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2021 パイプハウスを利用した小規模多品目農作物生産の安定化に資するロバスト性の高い超精密農業を実現する果実の蛍光反応を活用した果菜類のラベルフリー個別果実識別技術の開発
  • 1997 - 1997 園芸作物の組織培養で生じる突然変異体の出現機構の解明-DNAのメチル化の観点から
  • 1995 - 1997 遺伝子導入により作出された園芸作物の生産への利用とその問題点の解析
  • 1995 - 1995 遺伝子発現からみた果菜類の帯化の発現機構の解明
  • 環境ストレス適応性付与苗の開発
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論文 (11件):
  • Zichen Huang, Tetsuyuki Takemoto, Yoshito Saito, Ken Abamba Omwange, Keiji Konagaya, Takahiro Hayashi, Naoshi Kondo. Investigating the characteristics of fluorescence features on sweet peppers using UV light excitation. Photochemical & photobiological sciences : Official journal of the European Photochemistry Association and the European Society for Photobiology. 2023. 22. 10. 2401-2412
  • Tetsuyuki Takemoto, Zichen Huang, Ken Abamba Omwange, Yoshito Saito, Keiji Konagaya, Tetsuhito Suzuki, Yuichi Ogawa, Naoshi Kondo. Label-free technology for traceable identification of single green pepper through features in UV fluorescent images. COMPUTERS AND ELECTRONICS IN AGRICULTURE. 2023. 211. 107960-107960
  • 竹本哲行, 竹本哲行, HUANG Z., OMWANGE Ken Abamba, 斎藤嘉人, 倉本誠, 近藤直. ピーマン・トウガラシにおける励起発光マトリックスおよび近紫外光励起蛍光画像を用いた果実の蛍光特性評価. 園芸学研究 別冊. 2023. 288. 1. 122094-122094
  • Tetsuyuki Takemoto, Keiji Konagaya, Makoto Kuramoto, Satoru Fukugaichi, Naoshi Kondo. Response of sweet pepper autofluorescence against solar radiation. Photochemical & photobiological sciences : Official journal of the European Photochemistry Association and the European Society for Photobiology. 2022. 21. 11. 2053-2060
  • Shigeto Morita, Hiroki Yanagisawa, Kana Kurisu, Mitsuhiro Nagata, Tetsuyuki Takemoto, Takehiro Masumura, Satoshi Sano. Alleviation of high light stress in shade-treated tea leaves by acclimation to light before shade removal. Bioscience, biotechnology, and biochemistry. 2022. 86. 11. 1515-1523
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MISC (15件):
  • 小長谷圭志, 竹本哲行, 竹本哲行, 倉本誠, 福垣内暁, 近藤直. トウガラシの生育中日射強度が果実の自家蛍光に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2023. 22. 1
  • 山下幸司, 竹本哲行. 自然仕立て茶園におけるチャ3品種の葉および枝条の調査. 茶業研究報告. 2022. 133. 35-38
  • 堀江 秀樹, 鈴木 利和, 竹本 哲行, 丹羽 努, 一家 崇志. 研究プロジェクト (農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業27015C) の内容紹介-被覆茶需要に応える簡易な樹体診断と効率的被覆作業による高品位安定生産技術の確立. 茶業研究報告. 2018. 2018. 125. 53-56
  • 竹本 哲行. 栽培・技術 園芸新技術花き ポットハボタンの3本仕立て技術. 農耕と園芸. 2009. 64. 1. 76-79
  • 竹本哲行. ポットハボタンの3本仕立て技術. 近畿中国四国地域における新技術. 2008. 7. 64-66
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (21件):
  • 被覆期間が資材除去後のチャ枝条デンプ含量に及ぼす影響
    (日本茶業学会 2014)
  • 被覆期間の違いが茶園の樹冠面温度と茶芽の生育に及ぼす影響
    (日本茶業技術協会 2013)
  • セル育苗時の培地水分の気化が夏季高温下における培地温度およびパンジー, ビオラの生育に及ぼす影響
    (園芸学会春季大会 2012)
  • 最低夜温, 光条件とアミノレブリン酸含有肥料処理が春出荷花壇苗の生育に及ぼす影響
    (園芸学会秋季大会 2010)
  • 栽培時の光強度とアミノレブリン酸含有肥料処理が花壇苗の生育に及ぼす影響
    (園芸学会秋季大会 2009)
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学位 (1件):
  • 京都大学博士(農学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 京都府農林水産技術センター 農林センター 栽培技術開発部 主任研究員(総括)
  • 2019/04 - 2023/03 京都府農林水産技術センター 農林センター 園芸部 主任研究員(総括)
  • 2018/06 - 2019/03 京都府農林水産技術センター 農林センター 園芸部 主任研究員
  • 2013/04 - 2018/05 京都府農林水産技術センター 農林センター 宇治茶部 主任研究員
所属学会 (4件):
農業食料工学会 ,  園芸学会 ,  農業生産技術管理学会 ,  日本茶業学会
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