研究者

J-GLOBAL ID：200901068668075233 更新日: 2024年02月01日

関東康祐

カントウヤスヒロ | KANTO Yasuhiro

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

茨城大学理工学研究科(工学野) 機械システム工学領域工学部機械工学科長

ホームページURL (1件)： http://kanto.mech.ibaraki.ac.jp/HP/

研究分野 (1件)：材料力学、機械材料

研究キーワード (1件)：計算力学,破壊力学,有限要素法

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2016 - 2019 検証と妥当性確認(V&V)のための確率論的破壊力学解析基盤システムの構築

論文 (30件)：

Y. Li, G. Katsumata, K. Masaki, S. Hayashi, Y. Itabashi, M. Nagai, M. Suzuki and Y. Kanto. Verification of Probabilistic Fracture Mechanics Analysis Code for Reactor Pressure Vessel. Journal of Pressure Vessel Technology. 2021. 143. 4
松村邦仁, 関東康祐, 田中伸厚. 特集連載記事大学紹介(17)茨城大学における原子力工学教育の取り組み. 保全学. 2015. 14. 2. 14-20
堀辺忠志、増澤徹、関東康祐、金野満、黒崎利榮、河合彰. 茨城大学における座学/実学連結型学習プログラムの開発と実証. 工学教育. 2013
松村邦仁、神永文人、関東康祐、田中伸厚、三枝幹雄、菊地賢司、車田亮. 地域連携を生かした茨城大学における原子力工学教育の取り組み. 工学教育. 2012. 60. 2. 51-56
Y. Kanto and S. Yoshimura. Sensitive Analyses of Probabilistic Fracture Mechanics for Reactor Pressure Vessel during Pressurized Thermal Shock and Comparison with the Results of International Round Robin Analyses in Asian Countries. Key Engineering Materials. 2011. 462-463. 878-883-+

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書籍 (8件)：

リスク活用のための確率論的破壊力学技術 - 基礎と応用 -
(社)日本溶接協会 2012 ISBN:9784907200008
計算力学-シリーズ現代工学入門
岩波書店 2005
構造工学ハンドブック
丸善 2004
計算力学
放送大学 2004
計算力学《空間系I》岩波講座現代工学の基礎
岩波書店 2000

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講演・口頭発表等 (19件)：

GPGPUを用いたPFM解析の高速化
(茨城講演会講演論文集 2020)
Optionパターンを用いたFEMプログラムへの複数機能の追加
(茨城講演会講演論文集 2019)
Optionデザインパターンの適用について
(年次大会 2019)
力覚グローブを用いた視覚障害者向けバーチャルウォールの実現
(茨城講演会講演論文集 2018)
1TCT試験片の単調増加荷重下および繰り返し荷重荷重化下における疲労き裂進展挙動に対する材料モデルの影響
(日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2018)

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学歴 (1件)：

1982 - 1985 東京大学工学系研究科原子力工学専門課程

学位 (1件)：

工学博士 (東京大学)

経歴 (5件)：

2006/05 - 茨城大学工学部機械工学科教授
1992/03 - 2006/04 豊橋技術科学大学工学部助教授
1989/05 - 1992/02 豊橋技術科学大学工学部講師
1987/02 - 1989/04 豊橋技術科学大学工学部助手
1985/04 - 1987/01 豊橋技術科学大学技術開発センター助手

所属学会 (4件)：

日本機械学会 , 計算工学会 , 日本設計工学会 , 日本原子力学会

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