研究者
J-GLOBAL ID：200901071526746352   更新日: 2024年11月12日

浅井 朋彦

ASAI Tomohiko
所属機関・部署：
日本大学 理工学部 物理学科

日本大学 理工学部 物理学科 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 核融合学 ,  プラズマ科学 ,  素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験 ,  プラズマ応用科学 ,  半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (8件)： 粒子ビーム ,  パルス放電 ,  高ベータプラズマ ,  衝撃波 ,  コンパクト・トロイド ,  磁場反転配位 ,  核融合 ,  プラズマ物理学
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2020 - 2025 超高ベータ磁化プラズマによる無衝突衝撃波の実験的研究
  • 2020 - 2025 超高ベータ磁化プラズマによる無衝突衝撃波の実験的研究
  • 2023 - 2024 磁場反転配位に関する研究
  • 2023 - 2024 プラズマ技術を用いた新規応用の探索
  • 2022 - 2024 宇宙環境予測に向けた生存圏における突発的プラズマ現象の理解
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論文 (154件)：
  • H. Gota, A. Smirnov, M.W. Binderbauer, T. Tajima, S. Putvinski, J.B. Titus, M. Nations, T. Roche, E. Trask, T. DeHaas, et al. Enhanced plasma performance in C-2W advanced beam-driven field-reversed configuration experiments. Nuclear Fusion. 2024. 64. 11. 112014-112014
  • T. Asai, T. Takahashi, D. Kobayashi, T. Seki, Y. Takeuchi, O. Mitarai, J. Morelli, N. Mizuguchi, S. Dettrick, H. Gota, et al. Refueling of field-reversed configuration core via axial plasmoids injection. Nuclear Fusion. 2024. 64. 9. 096013-096013
  • Daichi Kobayashi, Taichi Seki, Tsutomu Takahashi, Jordan Morelli, Tomohiko Asai. Suppression of radial motion in translated field-reversed configuration plasma via global gyro-effect. Plasma Physics and Controlled Fusion. 2024. 66. 6. 065017-065017
  • T. Asai, T. Seki, D. Kobayashi, T. Roche, T. Tajima. Observation of rapid flux coalescence in merging field-reversed configurations. Physics of Plasmas. 2024. 31. 010703. 1-6
  • Daichi KOBAYASHI, Taichi SEKI, Tomohiko ASAI, Keisuke HIRAMA, Reiji HAYATA, Kota ARAOKA, Tsutomu TAKAHASHI, Jordan MORELLI. Visible-Light Imaging of the Super-Alfvénic/Sonic Collisional Merging Process of Field-Reversed Configurations with a Contrast Medium-Mixed Plasmoid. Plasma and Fusion Research. 2023. 18. 2402043. 2402043-1-2402043-5
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MISC (7件)：
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特許 (17件)：
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書籍 (4件)：
  • 専門課程 物理学実験(改訂版)
    株式会社 裳華房 2018 ISBN:9784785322601
  • 専門課程 物理学実験
    裳華房 2012 ISBN:9784785322380
  • Topics in Magnetohydrodynamics
    InTech 2012 ISBN:9789535102113
  • 理工系のための物理学実験
    裳華房 2005
講演・口頭発表等 (434件)：
  • 持続可能な宇宙活動のためのルール形成に関するトピックス-SSR(Space Sustainability Rating)の現状と課題を中心に-
    (第68回宇宙科学技術連合講演会 2024)
  • 同軸プラズマガンによるアルミニウム成膜とプラズマ観測
    (令和6年 電気学会 基礎・材料・共通部門大会 2024)
  • FRC衝突合体生成における無衝突衝撃波の役割と今後の実験計画
    (日本物理学会 2024年春季大会 2024)
  • DLCコート電極を用いたファラデーカップにおける二次電子放出の抑制
    (第40回プラズマ・核融合学会年会)
  • 超音速衝突FRCの合体速度の温度・密度依存性
    (第40回プラズマ・核融合学会年会)
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学歴 (1件)：
  • 1999 - 2002 大阪大学大学院 工学研究科 応用物理学専攻
経歴 (10件)：
  • 2020/10 - 現在 日本大学 理工学部理工学研究所 次長
  • 2013/04 - 現在 産業技術総合研究所客員研究員
  • 2013/04 - 2017/03 日本大学理工学部准教授
  • 2007/04 - 2013/03 日本大学理工学部専任講師
  • 2006/04 - 2012/03 産業技術総合研究所協力研究員
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委員歴 (9件)：
  • 2008/04 - 現在 電気学会 論文委員会
  • 2007/04 - 現在 プラズマ・核融合学会 広報委員会委員
  • 2023/04 - 2025/03 日本物理学会 新著紹介小委員会
  • 2018/07 - 2020/06 プラズマ・核融合学会 編集委員会
  • 2019 - 2019 第13回核融合エネルギー連合講演会 プログラム委員
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受賞 (3件)：
  • 2021/11 - 一般社団法人プラズマ・核融合学会 プラズマ・核融合学会賞「第26回技術進歩賞」 磁化プラズモイドの超音速/超アルヴェン速度加速および衝突合体によるFRC生成法の確立
  • 2021/04 - 日本大学 日本大学リサーチャー・アワード (科学研究費部門)
  • 2010 - 日本大学理工学部 日本大学理工学部学術賞 高ベータ自己組織化プラズマの巨視的安定性および閉じ込め特性の積極的制御法の開発
所属学会 (5件)：
日本工学教育協会 ,  電気学会 ,  プラズマ・核融合学会 ,  American Physical Society ,  日本物理学会
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