研究者
J-GLOBAL ID:200901087320369432
更新日: 2022年09月08日
立川 史郎
Tatsukawa Shiro
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所属機関・部署:
岩手大学
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研究分野 (1件):
森林科学
研究キーワード (2件):
Forest Engineering
, 林業生産工学
競争的資金等の研究課題 (6件):
Ergonomic Evaluation of Forest Operations
Systematization of Thinning Operations
Harvesting System of Unutilized Forest Biomass
森林作業の労働科学的評価
間伐作業システムの体系化
未利用森林資源の集荷・搬出技術
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論文 (40件):
澤口勇雄, 佐々木一也, 立川史郎, 上田真奈美. 低炭素型森林収穫システムにおける合理的路網規格配置ー主伐評価に基づく大型フォワーダによる車両系短幹作業システムの例ー. 森林利用学会誌. 2013. 28. 1. 91-98
澤口勇雄, 菅原大輔, 佐々木一也, 立川史郎. 油圧ショベルによる作業路盛土の最適転圧回数. 森林利用学会誌. 2012. 27. 4. 225-232
澤口勇雄, 上田真奈美, 森美佳, 立川史郎. 路網作設による二酸化炭素排出量のLCA推定. 森林利用学会誌. 2012. 27. 1. 81-86
立川史郎, 瓜田元美, 渡邊篤, 澤口勇雄. 馬搬作業の搬出功程と土壌への影響-小規模な搬出工程における馬搬作業の可能性-. 東北森林科学会誌. 2011. 16. 1. 1-6
澤口勇雄, 高橋佳史, 立川史郎, 高橋健保. 新設作業路の支持力の経年変化. 森林利用学会誌. 2011. 26. 2. 97-104
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MISC (9件):
立川史郎. 馬搬作業から想うもの. 森林科学. 2013. 69. 69. 44-45
立川史郎. 特集「新規参入者の安全を考える」にあたって. 森林利用学会誌. 2012. 27. 1. 3-5
立川史郎. 大規模素材生産事業体における伐出・運材工程の連携について-岩手県における事例-. 機械化林業. 2011. 693. 21-26
立川史郎. テーマ別セッション「利用期を迎えた人工林資源と低コスト間伐システム」. 東北森林科学会誌. 2009. 14. 2. 77-85
立川史郎. エネルギー利用のための若齢間伐木収集・運搬システムの効率化と課題. 機械化林業. 2005. 622. 1-6
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講演・口頭発表等 (27件):
広葉樹利用のための伐出システムの生産性とコスト-岩手県西和賀町の事例-
(森林利用学会第24回学術研究発表会)
日本における馬搬作業の現状
(平成28年度東北森林管理局森林・林業技術交流発表会)
繊維ロープを用いたウインチロープ引出し装置に関する基礎的検討
(東北森林科学会第21回大会)
御明神演習林における路網施設災害の特徴-2013年8月豪雨の例ー
(第20回東北森林科学会大会)
岩手県に導入された大型タワーヤーダによる集材作業の分析
(第20回東北森林科学会大会)
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経歴 (8件):
2008 - 2016 - 岩手大学農学部共生環境課程 教授
2016 - 岩手大学 農学部森林科学科 教授
2008 - - Professor,Environmental Sciences for Sustainability,Faculty of Agriculture,Iwate University
1995 - 2007 岩手大学 岩手大学農学部 助教授
2007 - Associate Professor,Faculty of Agriculture,Iwate University
2007 - 岩手大学農学部 准教授
1993 - 1995 岩手大学 岩手大学農学部 講師
1981 - 1993 岩手大学 岩手大学農学部 助手
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委員歴 (7件):
2015 - 現在 東北森林科学会 副会長
2006 - 2015 東北森林科学会 常任理事
2003 - 2006 森林利用学会 編集委員
2005 - 森林利用学会 理事
1996 - 2000 東北森林科学会 編集委員
1998 - 1999 東北森林科学会 常任理事
1996 - 1997 東北森林科学会 主事
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受賞 (2件):
2003 - The 2002 JFES Prize
2003 - 森林利用学会賞
所属学会 (6件):
The Tohoku Society of Forest Science
, The Japan Forest Society
, The Japanese Forest Society
, 東北森林科学会
, 森林利用学会
, 日本森林学会
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