研究者
J-GLOBAL ID:200901091449414750   更新日: 2024年09月17日

内ノ倉 真吾

ウチノクラ シンゴ | Shingo Uchinokura
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  科学教育
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2023 - 2026 エンパワーメント・アプローチに基づく小学校複式学級の教科教育方法論の再構築
  • 2022 - 2025 理科教育における「創造性」とその育成方策に関する基礎的研究
  • 2022 - 2025 理科教育における「創造性」とその育成方策に関する基礎的研究
  • 2021 - 2025 理科教育におけるNOSの内容構成原理の解明とカリキュラムモデルの開発及び評価
  • 2021 - 2025 理科教育におけるNOSの内容構成原理の解明とカリキュラムモデルの開発及び評価
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論文 (25件):
  • 桃原研也, 内ノ倉真吾. 小学生の科学的な問題解決の過程における「結果」と「考察」に関する理解 -観察と推論の区別という観点より-. 日本理科教育学会理科教育学研究(Web). 2024. 64. 3
  • Shingo Uchinokura, Kengo Koba. Examination of children's visuospatial thinking skills in domain-general learning and interpretation of scientific diagrams. FRONTIERS IN EDUCATION. 2022. 7
  • 古賀 康裕, 内ノ倉 真吾. 中学生・高校生・大学生の科学的測定の不確かさの理解-正確さ・精密さ概念を中心として-. 理科教育学研究. 2021. 62. 2. 415-429
  • Shingo Uchinokura. Primary and lower secondary students' perceptions of representational practices in science learning: focus on drawing and writing. INTERNATIONAL JOURNAL OF SCIENCE EDUCATION. 2020. 42. 18. 3003-3025
  • 廣直哉, 内ノ倉真吾. 中学生による科学的に探究可能な問いの判断と生成の実際 -大学生との比較に基づいて-. 日本理科教育学会理科教育学研究. 2019. 60. 1
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MISC (52件):
  • 桃原研也, 宮崎幸樹, 内ノ倉真吾. 小学生の「結果に基づいた考察」の記述を促進する指導方法の研究-第5学年「植物の発芽と成長」の授業実践に基づいて-. 日本理科教育学会全国大会発表論文集(Web). 2023. 21
  • 松浦拓也, 猿田祐嗣, 内ノ倉真吾, 黒木知佳, 境智洋, 鈴木宏昭, 中島雅子, 松原憲治, 三井寿哉. 理科の学びに関わる諸事項についての会員の認識-研究推進委員会(旧・教育課程委員会)による調査報告-. 日本理科教育学会全国大会発表論文集(Web). 2023. 21
  • 高岡門夢, 通村隆翔, 内ノ倉真吾. 小学校複式学級の理科授業におけるものづくりの実践 -エンジニアリングデザインの視点を導入して-. 日本理科教育学会全国大会発表論文集(Web). 2020. 18
  • 岡村瑠利香, 内ノ倉真吾. 小学生の環境倫理意識に関する基礎的な調査-自然環境の価値と環境保全行動を中心にして-. 日本理科教育学会全国大会発表論文集(Web). 2020. 18
  • 古賀康裕, 内ノ倉真吾. 理科カリキュラムにおける測定の不確かさに関わる基本的な概念. 日本科学教育学会年会論文集(Web). 2020. 44th
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書籍 (1件):
  • 理科教育におけるアナロジーに基づく教授学習ストラテジー研究
    風間書房 2023 ISBN:9784759924602
講演・口頭発表等 (9件):
  • 原子力規制人材育成を活用した放射線教育とその改善の試み
    (日本科学教育学会年会論文集(CD-ROM) 2018)
  • 中学生の理科学習を通じたモデルについての理解
    (日本科学教育学会年会論文集(CD-ROM) 2016)
  • 課01-01 資質・能力の観点からの理科カリキュラムの開発に向けて : 教育課程編成の枠組みをめぐる動向に着目して(課題01「これからの理科カリキュラム開発の視点」,課題研究発表)
    (日本理科教育学会全国大会要項 2014)
  • 課01-03 モデルに関連する能力の育成から考える理科カリキュラム : 「霧の発生」のモデル実験に対する大学生の認識調査(課題01「これからの理科カリキュラム開発の視点」,課題研究発表)
    (日本理科教育学会全国大会要項 2014)
  • 2A1-J1 米国の科学技術ガバナンスのためのSTEM教育国家戦略と日本への示唆 : K-12科学教育フレームワークと次世代科学スタンダードを中心として(科学技術ガバナンスの形成のための科学教育論の構築,課題研究,学びの原点への回帰-学習の質を高める科学教育研究-)
    (年会論文集 2013)
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学歴 (3件):
  • - 2008 筑波大学 人間総合科学研究科 学校教育学専攻
  • - 2000 筑波大学 教育研究科 教科教育学専攻
  • - 1998 筑波大学 第一学群 自然学類
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 静岡大学 教育学部 理科教育 教育学部 准教授
所属学会 (6件):
日本エネルギー環境教育学会 ,  日本教材学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本化学会 ,  日本理科教育学会
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