研究者
J-GLOBAL ID:200901094777443723   更新日: 2024年02月01日

輪湖 博

ワコ ヒロシ | Wako Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.f.waseda.jp/wako/
研究分野 (1件): 生物物理学
研究キーワード (1件): タンパク質立体構造、バイオインフォーマティクス
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2016 - 2019 タンパク質の動的特性を特徴づけるための分子内動的構造ネットワーク解析法の開発
  • 2006 - 2008 タンパク質の二面角系弾性ネットワークモデルによる基準振動解析
  • 2005 - 2007 タンパク質分子系の基準振動における解離会合モードの解析とデータベースの作成
  • 2003 - 2005 タンパク質の基準振動解析データベースを利用した動的構造の比較研究
  • 1999 - 2001 タンパク質立体構造における局所構造モチーフの分類と解析
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論文 (62件):
書籍 (16件):
  • Study of Folding/Unfolding Kinetics of Lattice Proteins by Applying a Simple Statistical Mechanical Model for Protein Folding
    Nova Biomedical 2011 ISBN:9781617619229
  • 科学技術は社会とどう共生するか(分担執筆): 「科学技術ジャーナリストの課題」(パネルディスカッションの記録)
    東京電機大学出版局 2009 ISBN:9784501624309
  • トポロジーデザイニング 新しい幾何学からはじめる物質・材料設計(分担執筆): 「タンパク質のモチーフ構造解析 」
    (株)エヌ・ティー・エヌ 2009
  • バイオインフォマティクス事典 (分担執筆): 「構造エネルギー最適化法」「基準振動解析」の項目
    共立出版 2006
  • 複雑系の構造と予測 (分担執筆): 「タンパク質分子の立体構造転移」
    共立出版 2006
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講演・口頭発表等 (107件):
  • タンパク質の基準振動モードのネットワーク解析:中心性指標Betweennessと活性部位
    (第17回日本蛋白質科学会年会 2017)
  • タンパク質の基準振動モードのネットワーク解析:中心性指標の計算
    (第54回日本生物物理学会年会 2016)
  • T細胞受容体による特異的および交差反応的な抗原認識機構の解明
    (第54回日本生物物理学会年会 2016)
  • 二面角系基準振動解析プログラムの巨大分子への適用-側鎖自由度の固定
    (第16回日本蛋白質科学会年会 2016)
  • 動的構造解析に基づく特異性および交差性を有するTCRの抗原認識機構の解明
    (第16回日本蛋白質科学会年会 2016)
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学歴 (2件):
  • - 1978 早稲田大学 理工学研究科 物理学及応用物理学専攻
  • - 1973 早稲田大学 理工学部 物理学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 1993 - 現在 早稲田大学 教授
  • 1988 - 1993 早稲田大学 助教授
  • 1986 - 1988 早稲田大学 専任講師
  • 1985 - 1986 順天堂大学 助手
  • 1982 - 1985 早稲田大学 助手
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所属学会 (5件):
情報計算化学生物学会(CBI学会) ,  日本バイオインフォーマティクス学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本物理学会 ,  日本生物物理学会
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