研究者
J-GLOBAL ID:200901096045822325
更新日: 2024年01月30日
東川 史子
ヒガシカワ フミコ | HIGASHIKAWA FUMIKO
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所属機関・部署:
広島大学
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職名:
主幹特任学術研究員
研究分野 (1件):
食品科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 飲酒による腸内細菌叢の破綻と植物乳酸菌の生菌摂取による修復の機構
2019 - 2022 炎症性腸疾患のディスバイオシス改善のための植物乳酸菌活用戦略
2016 - 2019 植物乳酸球菌LP28によるメタボリック症候群予防戦略に向けた多角的アプローチ
2011 - 2013 植物乳酸球菌LP28による体内脂肪蓄積抑制の分子機構解明とヒト臨床試験による検証
2006 - 2007 オステオポンチン翻訳後修飾と受容体交替に着目した組換えマウスでの肺線維化機構解析
2004 - 2005 スギ花粉症関連遺伝子CCケモカインレセプターの遺伝子多型に関する機能変化解析
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論文 (30件):
野田 正文, 菅野 啓司, Narandalai Danshiitsoodol, 東川 史子, 杉山 政則. 植物乳酸菌IJH-SONE68株の摂取が通年性アレルギーに及ぼす影響の評価 二重盲検法によるランダム化並行群間比較試験. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28I-am08
Yuko Sano, Akihiko Kandori, Keisuke Shima, Yuki Yamaguchi, Toshio Tsuji, Masafumi Noda, Fumiko Higashikawa, Masaru Yokoe, Saburo Sakoda. Quantifying Parkinson's disease finger-tapping severity by extracting and synthesizing finger motion properties. MEDICAL & BIOLOGICAL ENGINEERING & COMPUTING. 2016. 54. 6. 953-965
F. Higashikawa, M. Noda, T. Awaya, N. Danshiitsoodol, Y. Matoba, T. Kumagai, M. Sugiyama. Antiobesity effect of Pediococcus pentosaceus LP28 on overweight subjects: a randomized, double-blind, placebo-controlled clinical trial. EUROPEAN JOURNAL OF CLINICAL NUTRITION. 2016. 70. 5. 582-587
Masafumi Noda, Rumi Miyauchi, Narandalai Danshiitsoodol, Fumiko Higashikawa, Takanori Kumagai, Yasuyuki Matoba, Masanori Sugiyama. Characterization and Mutational Analysis of a Two-Polypeptide Bacteriocin Produced by Citrus Iyo-Derived Lactobacillus brevis 174A. BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN. 2015. 38. 12. 1902-1909
Yasuyuki Matoba, Masashi Miyasako, Koichi Matsuo, Kosuke Oda, Masafumi Noda, Fumiko Higashikawa, Takanori Kumagai, Masanori Sugiyama. An alternative allosteric regulation mechanism of an acidophilic L-lactate dehydrogenase from Enterococcus mundtii 15-1A. FEBS OPEN BIO. 2014. 4. 834-847
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MISC (3件):
横崎 恭之, 西道 教尚, 東川 史子, 喜納 裕美, 立石 能子, 松田 治男. 重合オステオポンチンはインテグリンα9β1を受容体とし新規認識部位提示により好中球を惹き付ける. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2009. 82回. 2T15a-8
秋丸 国広, 中村 裕之, 山崎 千春, 田中 武司, 東川 史子, 信国 好俊, 宮川 清, 本橋 豊, 松崎 一葉, 笹原 信一朗, et al. スギ花粉症とEotaxinファミリー遺伝子の相関に関する患者対照研究. アレルギー. 2005. 54. 8-9. 1121-1121
田中 武司, 中村 裕之, 秋丸 国広, 東川 史子, 信国 好俊, 宮川 清, 遠藤 朝彦, 今井 透, 本橋 豊, 松崎 一葉, et al. アトピー性皮膚炎およびスギ花粉症におけるIL4RA遺伝子座位間の相互作用. アレルギー. 2004. 53. 8-9. 898-898
講演・口頭発表等 (58件):
植物由来乳酸菌Lactobacillus reuteri BM53-1の産生する緑膿菌増殖阻害物質に関する研究
(日本乳酸菌学会2018年度大会 2018)
Lactobacillus paracasei IJH-SONE68の産生する菌体外多糖体の炎症とアレルギーに対する機能性解析
(日本乳酸菌学会2018年度大会 2018)
Weissella confusa K-28 isolated from Senna obstusofolia produces both ornithine and exopolysaccharide
(日本乳酸菌学会2018年度大会 2018)
アルコールに対する植物乳酸菌SN13T株の保健機能性-アルコールによる肝機能傷害と腸内細菌叢の改善-
(日本薬学会第138年会 2018)
食品の機能性を証明するためのヒト試験の実施上の留意点
(株式会社テックデザイン主催技術講習会 2018)
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