研究者
J-GLOBAL ID:201101098440908787   更新日: 2024年02月14日

稗田 純子

ヒエダ ジュンコ | Hieda Junko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://cse-interface-hie-g-nagoya-u.jimdofree.com
研究分野 (2件): 構造材料、機能材料 ,  複合材料、界面
研究キーワード (6件): ウェットプロセス ,  プラズマプロセス ,  機能性表面 ,  薄膜 ,  炭素材料 ,  金属材料
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2016 - 2018 チタン/アモルファス炭素微細テクスチャーによる高骨形成能・骨接着性表面の創製
  • 2014 - 2016 表面特性制御による骨形成を促進あるいは抑制するチタン合金表面の創製
論文 (64件):
MISC (64件):
書籍 (4件):
  • DLCの基礎と応用展開・BドープDLCの生体親和性
    シーエムシー出版 2016 ISBN:9784781311678
  • バイオマテリアル研究の最前線・4-4-1溶体化処理を施したAg-Pd-Au-Cu 合金中におけるL1<sub>0</sub>型β′規則相の形成と硬化挙動
    日本金属学会 2014
  • バイオマテリアル研究の最前線・2-3-4 生体用β型チタン合金の力学的特性に及ぼすTiBの影響
    日本金属学会 2014
  • Chapter 20 Advances in Biomaterials Science and Biomedical Applications
    InTech 2013
講演・口頭発表等 (50件):
  • 液中プラズマを用いた高分子合成における放電形態の影響
    (第81回応用物理学会秋季学術講演会 2020)
  • 各種官能基で修飾したアルミニウム合金表面における氷の接着強度評価
    (表面技術協会 第141回講演大会 2020)
  • マイクロ波プラズマ化学気相成長法で作製したアモルファス炭素膜におけるタンパク質の吸着量評価
    (表面技術協会 第141回講演大会 2020)
  • Water Freezing Behavior on Aluminum Alloy Modified with Various Functional Groups
    (Materials Research Meeting 2019 (MRM2019) 2019)
  • 生体内や低温環境など特殊環境下で使用する機能性材料の開発
    (日本学術振興会 水の先進理工学第183委員会 第51回研究会 2019)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院工学研究科 化学システム工学専攻 材料化学 准教授
  • 2016/04/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院工学研究科 マテリアル理工学専攻 極限構造材料工学 准教授
  • 2014/07/01 - 2016/03/31 東京工業大学 大学院理工学研究科 機械物理工学専攻 助教
  • 2011/03/01 - 2014/06/30 東北大学 金属材料研究所 生体材料学研究部門 助教
  • 2009/07/01 - 2011/02/28 名古屋大学 大学院工学研究科 マテリアル理工学専攻 助教
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2018/04/01 - 現在 日本学術振興会 プラズマ材料科学第153委員会 委員
  • 2016 - 平成28年度JSME機械材料・材料加工部門第8技術委員会(企画・産学交流関係)委員 委員
  • 2016 - 平成28年度JSME機械材料・材料加工部門第5技術委員会(分科会・研究会)委員 委員
受賞 (3件):
  • 2013/09/17 - 公益社団法人日本金属学会 第23回奨励賞
  • 2006/01 - 名古屋大学 Nature COE Nature COE 若手研究奨励賞
  • 2004/09 - 日本金属学会 日本金属学会2004年秋期 (第135回) 大会 優秀ポスター賞
所属学会 (4件):
日本表面真空学会 ,  日本機械学会 ,  応用物理学会 ,  日本金属学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る