研究者
J-GLOBAL ID:201501012325767850
更新日: 2024年10月09日
加藤 悠一
カトウ ユウイチ | Kato Yuichi
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所属機関・部署:
富山県立大学 工学部 生物工学科
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職名:
講師
研究分野 (3件):
分子生物学
, 応用微生物学
, 水圏生命科学
研究キーワード (4件):
微細藻類
, シアノバクテリア
, 代謝工学
, 遺伝子工学
競争的資金等の研究課題 (2件):
2023 - 2026 CO2を炭素源としたL-グルコース生合成の実現
2020 - 2023 微細藻類における油脂「低」蓄積変異株の育種とそのメタボローム解析
論文 (29件):
Ayaka Tsuji, Kosuke Inabe, Ryota Hidese, Yuichi Kato, Lucília Domingues, Akihiko Kondo, Tomohisa Hasunuma. Pioneering precision in markerless strain development for Synechococcus sp. PCC 7002. Microbial cell factories. 2024. 23. 1. 268-268
Shanga Chu, Yuji Haraguchi, Toru Asahi, Yuichi Kato, Akihiko Kondo, Tomohisa Hasunuma, Tatsuya Shimizu. A serum-free culture medium production system by co-culture combining growth factor-secreting cells and L-lactate-assimilating cyanobacteria for sustainable cultured meat production. Scientific reports. 2024. 14. 1. 19578-19578
Erina Yoshida, Yuichi Kato, Akihiko Kanamoto, Akihiko Kondo, Tomohisa Hasunuma. Mixotrophic culture enhances fucoxanthin production in the haptophyte Pavlova gyrans. Applied microbiology and biotechnology. 2024. 108. 1. 352-352
Yuichi Kato, Ryota Hidese, Mami Matsuda, Ryudo Ohbayashi, Hiroki Ashida, Akihiko Kondo, Tomohisa Hasunuma. Glycogen deficiency enhances carbon partitioning into glutamate for an alternative extracellular metabolic sink in cyanobacteria. Communications Biology. 2024. 7. 1. 233-233
Ryota Hidese, Ryudo Ohbayashi, Yuichi Kato, Mami Matsuda, Kan Tanaka, Sousuke Imamura, Hiroki Ashida, Akihiko Kondo, Tomohisa Hasunuma. ppGpp accumulation reduces the expression of the global nitrogen homeostasis-modulating NtcA regulon by affecting 2-oxoglutarate levels. Communications Biology. 2023
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MISC (20件):
加藤悠一, 加藤悠一, 蓮沼誠久, 蓮沼誠久. メタボローム解析で定量的に読み解く微細藻類・ラン藻のリソース分配. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
加藤悠一, 加藤悠一, 蓮沼誠久, 蓮沼誠久. 微細藻類Chlamydomonas reinhardtiiにおけるグリセリド蓄積誘導欠損株の変異育種と解析. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2023. 75th
吉田江里菜, 加藤悠一, 金本昭彦, 近藤昭彦, 近藤昭彦, 近藤昭彦, 蓮沼誠久, 蓮沼誠久. ハプト藻Pavlova sp.の代謝解析に基づくフコキサンチン高生産技術の開発. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2022. 74th
加藤悠一, 稲辺宏輔, 辻彩花, 原口裕次, 清水達也, 近藤昭彦, 近藤昭彦, 蓮沼誠久, 蓮沼誠久. 動物細胞培養廃液のリサイクルに向けたL-乳酸資化性ラン藻の開発. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2022. 74th
加藤悠一, 秀瀬涼太, 蓮沼誠久. 光合成メタボロミクスの物質生産への応用. 生物工学会誌. 2021. 99. 9. 456-460
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特許 (13件):
藻類を培養する方法及びフォトバイオリアクター
オイル高蓄積有用藻類株の育種方法、藻類のオイル高蓄積変異株及びそれを用いた油脂の製造方法
物質生産性を向上させるターゲット代謝物質の決定方法、および物質生産方法
L-乳酸資化性を有する生物、およびそれを利用した資源循環方法
油脂生産方法
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書籍 (2件):
CO[2]の有効利用技術の開発
技術情報協会 2023 ISBN:9784861049729
Carotenoids: Biosynthetic and Biofunctional Approaches
Springer 2021
講演・口頭発表等 (8件):
食品農業におけるLEDの利活用技術の開発
(第71回日本生物工学会大会 2019)
窒素源存在下で油脂を高蓄積する海洋性クラミドモナス変異株の選択的育種
(第71回日本生物工学会大会 2019)
海洋性クラミドモナス油脂高蓄積変異株における油脂・カロテノイド増産メカニズムの解明
(第71回日本生物工学会大会 2019)
緑色LEDを用いた微細藻類バイオマス増産技術の開発
(日本農芸化学会2019年度大会 2019)
油脂高蓄積クラミドモナス株の選抜育種によるバイオ燃料生産「明暗周期問題」の克服
(第69回日本生物工学会大会 2017)
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学歴 (2件):
2009 - 2015 京都大学 大学院理学研究科
2005 - 2009 京都大学 理学部 理学科
学位 (2件):
修士(理学) (京都大学)
博士(理学) (京都大学)
経歴 (6件):
2024/04 - 現在 富山県立大学 工学部 生物工学科 講師
2020/04 - 2024/03 神戸大学 先端バイオ工学研究センター 特命助教
2019/10 - 2020/03 先端バイオ工学推進機構 研究員
2018/07 - 2019/09 神戸大学 先端バイオ工学研究センター 学術研究員
2016/04 - 2018/06 神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 学術研究員
2015/06 - 2016/03 神戸大学 自然科学系先端融合研究環 重点研究部 学術研究員
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所属学会 (2件):
日本農芸化学会
, 日本生物工学会
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