研究者
J-GLOBAL ID:201601010410331470
更新日: 2024年05月22日
青戸 守
アオト マモル | Aoto Mamoru
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所属機関・部署:
愛媛大学大学院医学系研究科 循環生理学講座
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.m.ehime-u.ac.jp/school/physiology2/
研究分野 (2件):
医療薬学
, 生理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2025 サルコペニア治療標的としてのRNA結合タンパク質Acin1の機能解析
2022 - 2023 血液循環網の形成に対する紅蔘由来サポニンの効果-がん細胞の生死を指標として-
2021 - 2022 がん細胞による血管新生に対する紅蔘由来サポニン成分の効果
2020 - 2021 血液循環網の形成時における血管周皮細胞に対する紅蔘由来サポニン成分の効果
2019 - 2020 血管新生制御薬としての紅蔘由来成分の開発
2004 - 2005 アポリポ蛋白E受容体ファミリーを介した細胞死抑制機構-細胞内情報伝達経路の解明-
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論文 (25件):
Ohkubo N, Aoto M, Kon K, Mitsuda N. Lack of zinc finger protein 521 upregulates dopamine β-hydroxylase expression in the mouse brain, leading to abnormal behavior. Life Science. 2019
Nazuna Morisada, Kotone Miyake, Mamoru Aoto, Noriaki Mitsuda, Nobutaka Ohkubo. Zinc fnger protein 521 involved in small intestinal function and stem cell differentiation. JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES. 2019. 69. S163
Mamoru Aoto, Akiho Iwashita, Kanako Mita, Nobutaka Ohkubo, Yoshihide Tsujimoto, Noriaki Mitsuda. Transferrin receptor 1 is required for enucleation of mouse erythroblasts during terminal differentiation. FEBS Open Bio. 2019. 9. 2. 291-303
Nobutaka Ohkubo, Etsuko Matsubara, Jun Yamanouchi, Rie Akazawa, Mamoru Aoto, Yoji Suzuki, Ikuya Sakai, Takaya Abe, Hiroshi Kiyonari, Seiji Matsuda, et al. Abnormal Behaviors and Developmental Disorder of Hippocampus in Zinc Finger Protein 521 (ZFP521) Mutant Mice. PLOS ONE. 2014. 9. 3. e92848
Nobutaka Ohkubo, Yoji Suzuki, Mamoru Aoto, Jun Yamanouchi, Satoshi Hirakawa, Masaki Yasukawa, Noriaki Mitsuda. Accelerated destruction of erythrocytes in Tie2 promoter-driven STAT3 conditional knockout mice. LIFE SCIENCES. 2013. 93. 9-11. 380-387
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MISC (33件):
青戸守, 酒井大史, 徳永順士, 宮崎芽依, 今井祐記, 満田憲昭. エクソン接合部複合体周辺因子Acin1の骨格筋線維特異的KOマウスの解析. 日本生理学雑誌. 2024. 74 (Suppl 2)
大久保信孝, 平田香穂里, 青戸守, 満田憲昭. Zinc finger protein521欠損マウスで見られる行動異常はDopamine-beta-Hydroxylaseの上昇が関与する. 日本生理学雑誌(Web). 2018. 80. 3. 36 (WEB ONLY)
三田佳夏子, 岩下晶穂, 大久保信孝, 満田憲昭, 青戸守. マウス赤芽球の脱核時におけるCdk4-Cyclin D3複合体の役割. 日本生理学雑誌. 2018. 68 (Suppl 1)
岩下晶穂, 三田佳夏子, 大久保信孝, 満田憲昭, 青戸守. マウス赤芽球の脱核にはトランスフェリンートランスフェリン受容体1シグナルが必要であり、その機構は鉄の取り込みとは無関係である. 日本生理学雑誌. 2018. 68 (Suppl 1)
大久保信孝, 平田香穂里, 青戸守, 安川正貴, 満田憲昭. Zinc finger protein521欠損マウスの行動と脳モノアミンの解析. 日本生理学雑誌(Web). 2017. 79. 1. WEB ONLY
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講演・口頭発表等 (27件):
がん細胞による血管新生に対する紅蔘由来サポニン成分の効果
(第21回日本紅蔘研究会発表会 2022)
血液循環網形成に対する紅蔘成分の効果
(第20回日本紅蔘研究会発表会 2021)
紅蔘由来サポニン成分の 血液循環網形成への効果
(第19回日本紅蔘研究会発表会 2020)
Zinc finger protein 521 involved in differentiation of intestinal stem cells and absorption.
(第9回アジア・オセアニア生理学会連合大会&第96回日本生理学会合同大会 2019)
紅蔘由来サポニン由来成分の血液循環網形成への効果
(第18回日本紅蔘研究会発表会 2019)
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学位 (1件):
理学博士 (神戸大学)
委員歴 (1件):
2009/11 - 現在 松山市 土壌汚染対策専門委員
所属学会 (2件):
日本分子生物学会
, 日本生理学会
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