研究者
J-GLOBAL ID:201601013947992820
更新日: 2024年01月30日
澤井 祐典
サワイ ユウスケ | SAWAI Yusuke
所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 研究推進部 研究推進室
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職名:
上級研究員
ホームページURL (1件):
http://www.naro.affrc.go.jp/karc/introduction/chart/kaihatu_riyou_area/kinou/index.html
研究分野 (1件):
園芸科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2025 植物の防御機構等に関与する不溶性プロアントシアニジン合成機構の生理的解析
論文 (33件):
Chiaki Ishikawa, Yusuke Sawai, Naoya Tanahara, Yoichi Nishiba. Differences in the Amounts of Functional Components in Leaf Mustard (
Brassica juncea
) Cooked by Moist Heat Cooking Methods. Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi. 2020. 67. 12. 474-482
渡辺慎一, 松尾征徳, 北崎一義, 鮫島國親, 澤井祐典, 諸岡譲, 篠崎正俊, 田中健一郎, 田中達也, 河野智謙, et al. 人工光型植物工場の簡易栽培システムにおける木材パルプ培地でのカイワレダイコン(Raphanus sativus L.)の生育および一般生菌数. 植物環境工学. 2016. 28. 1. 29-34 (J-STAGE)-34
澤井祐典. 普通ソバおよびダッタンソバスプラウトに含まれるフラボノイドの受光量による変動. 日本食品科学工学会誌. 2016. 63. 9. 382-387
澤井祐典, 沖智之, 西場洋一, 奥野成倫, 須田郁夫, 大和陽一. リーフレタスのDPPHラジカル消去成分. 九州沖縄農業研究センター報告. 2014. 61. 23-34
菅原晃美, 澤井祐典, 氏原邦博, 後藤一寿, 沖智之, 須田郁夫. 黒大豆「クロダマル」の煎り豆製造工程におけるアントシアニン,プロアントシアニジン,γ-アミノ酪酸および抗酸化能の推移. 日本食品科学工学会誌. 2014. 61. 1. 39-44
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MISC (18件):
澤井祐典. ブロッコリー カリフラワー ブロッコリーとカリフラワーのスプラウトに含まれるビタミンC. 農耕と園芸. 2017. 72. 4. 25-28
澤井祐典, 沖智之, 西場洋一, 奥野成倫, 須田郁夫, 渡辺慎一. カリフラワーのスプラウトはビタミンCが多く受光量に伴い含量は向上する. 食品試験研究成果情報. 2015. 27. 36-37
渡辺慎一, 北崎一義, 松尾征徳, 森脇丈治, 古谷茂貴, 鮫島國親, 澤井祐典, 諸岡譲, 篠崎正俊, 田中健一郎, et al. 人工光源下でのパルプ培地を用いた簡易なスプラウト生産技術. 九州沖縄農業試験研究の成果情報(Web). 2015. 2015. WEB ONLY
澤井祐典, 沖智之, 西場洋一, 奥野成倫, 須田郁夫, 渡辺慎一. カリフラワーのスプラウトはビタミンCが多く受光量に伴い含量は向上する. 九州沖縄農業試験研究の成果情報(Web). 2014. 2014. WEB ONLY
沖智之, 澤井祐典, 古川(佐藤)麻紀. 食品・農産物の表示の信頼性確保と機能性解析のための基盤技術の開発 第2章 分子認識等による機能性評価技術の開発と妥当性確認 6 アントシアニン分析法の妥当性確認(2)紫サツマイモ中のアシル化アントシアニン分析法の単一試験室での妥当性確認. 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果. 2013. 493. 136-140
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特許 (6件):
被乾燥物含水率の非破壊計測方法
γ-アミノ酪酸含量の高い桑の葉の製造方法
被乾燥物含水率の非破壊計測方法及び装置
γ-アミノ酪酸含量の高い茶の製造法
γ-アミノ酪酸含量の高い茶の製造法
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講演・口頭発表等 (15件):
ソバ,ダッタンソバスプラウトとかいわれだいこんのアスコルビン酸含量における光と暗期温度の影響
(日本食品科学工学会大会講演集 2014)
ソバスプラウトに含まれるフラボノイド組成の栽培温度による違い
(九州農業研究発表会専門部会発表要旨集 2014)
ソバ,ダッタンソバスプラウトとかいわれだいこんのアスコルビン酸含量
(日本食品科学工学会西日本支部大会講演要旨 2013)
各種アブラナ科スプラウトのアスコルビン酸含量
(日本農芸化学会西日本支部大会およびシンポジウム講演要旨集 2012)
各種市販アブラナ科スプラウトより生じるイソチオシアネート総量の比較
(日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会講演要旨集 2011)
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経歴 (1件):
2021/10 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 上級研究員
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