研究者
J-GLOBAL ID:201601020474674732   更新日: 2024年04月02日

中村 乾

ナカムラ ケン | Nakamura Ken
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (5件): Paddy ,  Cadmium ,  Arsenic ,  Biogeochemistry ,  Heavy metals
論文 (14件):
MISC (11件):
  • 石川覚, 中村乾, 山口紀子. コメに含まれるヒ素・カドミウムの同時低減技術. 農研機構技報. 2022. 2022. 11. 10-13
  • 中村乾, 加藤英孝, 安部匡, 石川覚, 馬場浩司. 自動水管理システムを利用した玄米中As・Cdの同時低減技術. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 1-1
  • 本間利光, 門倉(金子)綾子, 水野貴文, 馬場浩司, 中村乾, 加藤英孝. 出穂前後各3週間における落水時期の違いが水稲のAsおよびCd濃度に及ぼす影響. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 53-53
  • 本間利光, 石井勝博, 石井勝博, 水野貴文, 牧野知之, 中村乾, 加藤英孝. 水田土壌の溶存ヒ素濃度の反応速度論的解析. 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 185-185
  • 中村乾, 加藤英孝, 鈴木克拓, 本間利光. 水田土壌中の溶存ヒ素およびカドミウム濃度低減のための気相率. 農研機構農業環境変動研究センター成果情報(Web). 2018. 2018
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 水田土壌の溶存ヒ素濃度の反応速度論的解析
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2022)
  • 自動水管理システムを利用した玄米中As・Cdの同時低減技術
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2022)
  • 出穂期前後の圃場を4日間連続して乾かす落水処理2回による玄米中無機ヒ素低減効果
    (日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 2021)
  • 20 V溝直播栽培における出穂期前後の落水によるコメの無機ヒ素濃度低減効果の解明(中部支部講演会 2020年度支部講演会)
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2021)
  • 1-1-2 出穂期前後の圃場を4 日間連続して乾かす落水処理2 回による玄米中無機ヒ素低減効果(1-1 物質循環・動態 2021年度北海道大会)
    (日本土壌肥料学会講演要旨集 2021)
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学位 (1件):
  • 修士 (京都大学大学院農学研究科)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 農研機構 農業環境変動研究センター 有害化学物質研究領域 主任研究員
  • 2009/04 - 2016/03 農業環境技術研究所 物質循環研究領域 主任研究員
  • 2004/04 - 2009/03 国際農林水産業研究センター 沖縄支所(後に熱帯・島嶼研究拠点) 主任研究員
  • 1998/10 - 2004/03 国際農林水産業研究センター 沖縄支所 研究員
  • 1998/04 - 1998/10 国際農林水産業研究センター 企画調整部 研究員
所属学会 (2件):
土壌物理学会 ,  日本土壌肥料学会
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